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クアッド→韓日訪問→米中高官会談…バイデン政府、対中国リレー外交戦本格化

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ジョー・バイデン大統領

ジョー・バイデン政府の最初の対中国外交“大会戦”が今月12~19日繰り広げられる。

米国務省は10日(現地時間)、トニー・ブリンケン国務長官とホワイトハウスのジェイク・サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)が18~19日(現地時間)、アラスカ州アンカレッジで中国共産党の楊潔チ外交担当政治局員と王毅外交担当国務委員兼外交部長と会談すると明らかにした。バイデン政府に入って初めての米中高官会談だ。

ホワイトハウスのジェン・サキ報道官はこの日の定例会見で「(両国間の)深い意見の相違を含めて広範囲なイシューを扱うだろう」としながら「米国と同盟の安保と価値に中国が加える挑戦に対する懸念を率直に説明するだろう」と明らかにした。続いて「初めての会談が米国の地で開かれ、アジアと欧州の同盟とパートナーと緊密に会って協議した後に開かれるという点で重要だ」と話した。


国務省も報道資料を通じて「ブリンケン長官が領域内の最も近い同盟である日本と韓国を訪れた後に行われる会談」と強調した。ブリンケン長官はロイド・オースティン国防長官と共に米中高官会談に先立ち、日本(15~17日)と韓国(17~18日)を相次いで訪問する。

これに先立ち、外交大会戦の始動はジョー・バイデン大統領が直接かける。バイデン大統領は12日にビデオ会議形式で開かれる「日米豪印戦略対話(QUAD=クアッド)首脳会議」に出席する。中国をけん制するための米国・日本・オーストラリア・インド4カ国協議体であるクアッドは、これまで外相会談のみ開催し、バイデン政府発足後に初めて首脳会談を開くことになった。

ホワイトハウスはクアッド首脳会議の議題として新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)への対応と気候変動に言及し、中国の挑戦イシューを直接取り上げてはいない。だが、会議では中国に対するけん制戦略と同盟国に期待する役割が具体的に議論される見通しだ。整理すると「クアッド」画像首脳会議(12日)→米国務・国防長官の日本・韓国「2プラス2会談」(15~18日)→米中高官会談(18~19日)の順だ。

一方、中国外交部の趙立堅報道官は11日、ホームページに掲載した回答で「米国の要請に応じて米中は近く高位層戦略対話を行う」と明らかにした。

趙報道官は「中国は米国が客観的・理性的に中国と米中関係を見て、冷戦的ゼロサム思考を捨てて、中国の主権・安全・発展利益を尊重し、中国に対する内政干渉をやめて両国首脳間の電話会談で明らかにした通り、協力に焦点をあわせて、葛藤を管理して米中関係を健康で安定した発展という正確な軌道に回復させなければならない」と話した。



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