外交部の鄭義溶(チョン・ウィヨン)長官が3日、旧日本軍慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんと会い、慰安婦問題の国際司法裁判所(ICJ)への付託などを議論した。
鄭長官はこの日午後3時ごろにソウルの外交部庁舎で李さんと面談した。
李さんはこの席で、鄭長官に慰安婦問題のICJへの付託を要請した。李さんは面談後に記者らと会い、「きょうは長官が赴任されたことにお祝いも申し上げ、『慰安婦問題もよくやってください』とお願いしにきた。『大統領に会わせてほしい、菅首相を説得してICJに行き判決を受けようと言ってほしい』と長官に話した」と述べた。
李さんの要求に鄭長官は「最善を尽くしたい」と答えたという。鄭長官は李さんが「言葉だけでなく行動してほしい」と再度要求すると、「そのようにしたい」ともう一度話したという。
鄭長官はこの日午後3時ごろにソウルの外交部庁舎で李さんと面談した。
李さんはこの席で、鄭長官に慰安婦問題のICJへの付託を要請した。李さんは面談後に記者らと会い、「きょうは長官が赴任されたことにお祝いも申し上げ、『慰安婦問題もよくやってください』とお願いしにきた。『大統領に会わせてほしい、菅首相を説得してICJに行き判決を受けようと言ってほしい』と長官に話した」と述べた。
李さんの要求に鄭長官は「最善を尽くしたい」と答えたという。鄭長官は李さんが「言葉だけでなく行動してほしい」と再度要求すると、「そのようにしたい」ともう一度話したという。
この記事を読んで…