国連人権理事会に出席している外交部の崔鍾文(チェ・ジョンムン)第2次官が基調演説で日本軍慰安婦問題に言及した。
崔次官は22日にオンラインで行われた第46回国連人権理事会の基調演説で、「現在と未来世代は第2次世界大戦慰安婦被害者の苦痛な経験から貴重な教訓を得なければならない」と話した。
続けて「依然として紛争地域で性暴力が戦争手段として強行されているのが現実。慰安婦の悲劇は普遍的人権問題として扱われなければならず、これ以上こうした重大な人権侵害が発生しないようにしなければならない」とした。
また「韓国政府は被害者中心の原則の下で、高齢でその数が減っている慰安婦生存者の尊厳と名誉を回復するために継続して努力していく。世界の戦争性犯罪被害者に対する支援も継続する」と明らかにした。
崔次官は22日にオンラインで行われた第46回国連人権理事会の基調演説で、「現在と未来世代は第2次世界大戦慰安婦被害者の苦痛な経験から貴重な教訓を得なければならない」と話した。
続けて「依然として紛争地域で性暴力が戦争手段として強行されているのが現実。慰安婦の悲劇は普遍的人権問題として扱われなければならず、これ以上こうした重大な人権侵害が発生しないようにしなければならない」とした。
また「韓国政府は被害者中心の原則の下で、高齢でその数が減っている慰安婦生存者の尊厳と名誉を回復するために継続して努力していく。世界の戦争性犯罪被害者に対する支援も継続する」と明らかにした。
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