現代車が23日に公開した専用電気自動車ブランド「アイオニック」の最初のモデル「アイオニック5」。 [写真 現代車]
アイオニック5の最大の長所は室内空間だ。電気自動車専用プラットホーム(E-GMP)を搭載したため、内燃機関の車と比較すると床が平たい。特に運転席と助手席の間にあるセンターコンソールは前後に動き、空間の活用性を最大化した。センターコンソールを後ろにすれば、運転席の人が助手席のドアから外に出ることもできる。駐車空間が狭い場合に役立つ。車両の長さ(4640ミリ)は準中型SUVのツーソン(4630ミリ)と似ているが、軸間距離(ホイールベース)は3メートルもあり、現代車の大型SUVのパリセード(2995ミリ)より長い。
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