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韓国与党、医師協会を猛非難…昨年の総選挙「韓日関係」に匹敵する大型好材料か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

共に民主党の李洛淵代表

与党「共に民主党」保健福祉委員会幹事の金成柱(キム・ソンジュ)議員は23日、党の院内対策会議で「医協は治外法権地帯に住んでいるのか、でなければ医師免許は神聖不可侵の免許なのか」と声を高めた。前日には同党のカン・ソンウ報道官が医協の集団行動方針に対して「国民の生命と安全を担保にした明らかな脅迫」と糾弾する論評を出した。


医協批判には4・7ソウル市長補欠選挙に出る民主党予備候補も加勢した。朴映宣(パク・ヨンソン)予備候補は前日、BBS(仏教放送)の討論会で「医師協会が市民の心を不安にさせることがあるが、防疫には一丸となって向かわなくてはならないのではないか」と指摘し、禹相虎(ウ・サンホ)予備候補は「殺人罪などで医師免許を取り消すという法だが、それを以て防疫に対して威嚇までするのは非常に行き過ぎている」とした。禹氏は続いて、医師出身の安哲秀(アン・チョルス)国民の党予備候補を狙って「朴槿恵(パク・クネ)を支持した崔大集(チェ・デジプ)会長の医療法改正に対する意見に同意するのか、でなければ常識ある多数の医師たちの考えに同意するのか訊ねたい」とした。




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