韓国女性家族部の鄭英愛(チョン・ヨンエ)長官が18日、国会で開かれた女性家族委員会全体会議で法律案通過に対する政府側の挨拶を述べている。オ・ジョンテク記者
女性家族部の公式立場は論文が論争になってから半月余りが経った16日に出された。慰安婦被害者に対する名誉毀損事例に対して極めて遺憾という立場だった。鄭長官はこのような立場にも、ラムザイヤー教授の論文に対するものではない点を明確にした。鄭長官は18日、国会女性家族部委員会に出席し、該当の立場に対して「論文そのものに対応したというよりは〔李容洙(イ・ヨンス)さんの活動を〕邪魔するそのような活動に対応したもの」と説明した。
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