日本は韓日海底トンネルを通じて大陸とつながろうと計画していた。写真は日本が建設した京義(キョンウィ)線の鴨緑江(アムノッカン)鉄橋。[写真 国土交通部]
釜山発展研究院が2009年提示した代案ルートは福岡~壱岐~対馬~加徳島~釜山・江西区間で、全長223キロメートル・海底区間は147キロメートル、予想事業費は92兆ウォンだった。本線1本とサービストンネルを作るという条件だったが、本線を2本にする場合には184兆ウォンになる。現在の基準で換算すれば200兆ウォンを越える。また、道路と鉄道併用方式ではなく高速鉄道とカートレイン(乗用車を積載して運行する列車)だけを行き来させるという条件だ。
韓国野党幹部が言及した韓日海底トンネル…「飛行機に乗ったほうがいい」「日本は無関心」(1)
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