米朝首脳会談以降、韓米連合訓練は野外実戦訓練でなく指揮所内で実施する模擬訓練に置き換えられた。写真は2018年9月6日、浦項市(ポハンシ)海兵隊訓練場で実施された韓米海兵隊の連合空地戦闘訓練。
また報告書は「文大統領はトランプ前大統領よりも速く北朝鮮に譲歩することを好み、周期的に緊張を形成した」とし「これはバイデン政権でも続く可能性がある」とした。その背景については対北朝鮮情報分析家を引用し、「近いうちに金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が3年間凍結した核実験と長距離弾道ミサイル試験を再開する可能性が提起される。北朝鮮は持続的に短距離・中距離ミサイルをテストし、全世界でサイバー攻撃をしている」と説明した。
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