柳錫春(リュ・ソクチュン)前延世(ヨンセ)大学社会学科の教授は、2019年に授業の途中で「今でも売春産業があり、昔(日帝強制占領期間)もそうで、その人々(慰安婦)の生活が苦しくて(自発的に)売春しに行った」と発言し、慰安婦被害者の名誉を傷つけた容疑で起訴された。
しかし、1月15日に開かれた初裁判で「単なる意見表明」だったとし、発言内容は虚偽ではなく、虚偽だとしても虚偽という事実を認識できなかったと話した。また、該当講義の録音は違法録音である点も主張した。
しかし、1月15日に開かれた初裁判で「単なる意見表明」だったとし、発言内容は虚偽ではなく、虚偽だとしても虚偽という事実を認識できなかったと話した。また、該当講義の録音は違法録音である点も主張した。
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