神功皇后と豊臣秀吉(写真上)らが空から、1907年の韓日新協約(第3次韓日協約)調印当時に李完用(イ・ワンヨン)が伊藤博文の前で印を押す場面を見下ろしている。[写真=ハン・サンイル、ハン・ジョンソン著『日本、漫画で帝国を描く』から]
同年11月、韓国を強制的に併呑したことを記念するために発行された雑誌『歴史地理朝鮮号』の編集者は、感激のあまり発刊の辞を書いた。「韓国併合は古代以来の日本の歴史的懸案が解決されたもの」ということだ。
【コラム】日本の韓半島蔑視、1300年続く傲慢と偏見…「朝鮮は我々の臣下」(1)
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