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【コラム】「文在寅保有国」時代、合理的有権者は存在するのか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「被告人朴槿恵。上告人検事。主文、上告を棄却する」。もうすべて終わったのか。「国政壟断」という途方もない暴風が過ぎ去った今、我々はどんな教訓を得たのか。残念ながら我々の前にあるのは、元大統領を赦免するかしないかの政治的論争だけだ。


◆「親文vs反文」 2つに割れた大韓民国




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