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韓国元外務部長官が批判「文外交、人・手続き・政策ないトランプとそっくり」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国の韓昇洲(ハン・スンジュ)元外務長官が27日、峨山(アサン)政策研究院で中央日報とのインタビューに応えている。韓氏は高麗(コリョ)大学名誉教授であり峨山政策研究院理事長だ。キム・ギョンロク記者

「韓国に外交はあるのか」

韓昇洲(ハン・スンジュ)元外務部長官(81)が現在の韓国に投げた問いだ。韓国外交の元老である韓氏が28日付で出版した本のタイトルでもある。韓氏自ら付けたタイトルだという。韓氏は27日、中央日報とのインタビューで「現在の韓国外交はドナルド・トランプ前大統領時期の『3無外交』とそっくり」とし「外交の不在を説明し、解決策を講じようと本を出した」と話した。「生涯の最後の本だと思って書いた」と話した。

「3無外交」というのはトニー・ブリンケン米国務長官の2019年1月28日のニューヨーク・タイムズ(NYT)の寄稿文から借用した。当時、ブリンケン氏は「トランプ外交には人も手続きも政策もない」と批判した。韓氏は「韓国も同じ」とし「韓国外交には人・手続き・政策はないがコードはあるので『3無1有』」と指摘した。韓氏は「国益のための外交では数手先を見通すことが重要だが、韓国外交では感情または(国内)政治が先んじるため、次の手が見えない」とし「北朝鮮との関係改善という優先的な目標のために、他の主要政策であり戦略的な思考が不足しているのではないかと思う」と指摘した。


文在寅(ムン・ジェイン)大統領と中国の習近平国家主席との27日の電話会談も残念な点があるというのが韓氏の判断だ。同盟国である米国ジョー・バイデン新任大統領との電話会談の前に、米国と緊張関係にある中国の指導者との電話会談を先にすることによって誤った信号を与えかねないと考えるためだ。韓氏は「外交では象徴性が核心だが、絶対に(習主席との電話会談を)先にしなければならなかったのかという疑問がわく」とし「正常で機転の利く政府だったら、そうはしなかっただろう」と指摘した。続いて「大きな意味もなく考えが及ばなくてそうしたのかもしれないが、もし意図を持ってやったのであればもっと大きな問題」と話した。

韓氏の批判は現政権だけにとどまらなかった。過去の政権に対する批判も隠さなかった。李明博(イ・ミョンバク)元大統領が任期末に独島(トクド、日本名・竹島)を予告なく訪問したことや、天皇の訪韓に関連して謝罪を先決条件として前に出したことを指摘した。

次は主な一問一答。

--バイデン時代の韓米関係戦略に対する助言は。

「トランプ前大統領は韓米同盟が当初から両国共に必要とし有利だから結ばれた同盟である点を理解できていなかった。バイデン政府は違う。ブリンケン国務長官からジェイク・サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)に至るまで韓国をよく知っており、韓半島(朝鮮半島)問題を扱った経験も豊富だ。韓米関係の健全な発展に良い機会が来た。ただし、韓国が南北関係に重点を置いて韓米関係を疎かにすれば、逆にもっと疎遠になる場合がある。任期末が迫り、焦る気持ちは理解するが、その焦りをそのまま表に出す場合にもたらされる問題点について忘れてはいけない。『急がば廻れ』という言葉を胸に刻まなければならない」


韓国元外務部長官が批判「文外交、人・手続き・政策ないトランプとそっくり」(2)

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