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ファウチ所長も「変異ウイルスはもっと危険」…死亡率上昇に専門家ら緊張

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
米国の感染症権威で国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が英国発の変異ウイルスの危険性を警告した。感染力が強いだけでなく致死率も既存のウイルスより高いという分析が出てきてだ。

ファウチ所長は24日、CBSとのインタビューで「英国の科学者が特定年齢帯の死亡率を綿密に確認した結果、1000人当たり1人の割合だった死亡率が1000人当たり1.3人に上がった。これは有意味な水準の増加」と話した。

続けて「最近米国でも英国で出た結果と一致するデータが出てきた。われわれも関連内容を確認しているが、有能な英国の専門家らが発表した内容を信じるのが妥当だ」と話した。その上で「英国の変異が死亡に至らせ毒性、人体に損傷を及ぼす力が大きいということを受け止める必要がある」と明らかにした。


ファウチ所長はこれまでウイルス変異が現れるのは自然な現象であり、より多くの重症患者を誘発するという証拠はないという慎重な立場を示してきた。だが内外で関連分析が出てきて深刻性を認めなければならないという側に転じたとみられる。

◇ファウチ所長「ワクチンできるだけ多く接種するのが最善」

ただファウチ所長は変異ウイルスのワクチン無力化の可能性に関し「一部事例ではワクチンの効能が減少するように見えるがワクチンは依然として変異ウイルスにも効果を見せている」と答えた。

その上で「変異の追加進化を防止する最も良い方法は現在利用できるワクチンで、できる限り多くの人にワクチンを接種すること」と話した。備えはするがすぐにワクチンを修正する必要はないと線を引いたものだ。

これに先立ち英国のジョンソン首相は22日の記者会見で「変異ウイルスがさらに高い水準の致死率と関連しているとみられる」と明らかにした。英国の新型呼吸器系ウイルスの脅威に関する諮問グループ(NERVTAG)所属科学者が既存のウイルス感染患者と変異ウイルス感染患者の致死率を比較した結果、変異ウイルスは既存ウイルスより30%高い致死率を持つことが明らかになったとしてみな。

ただこれは「初期データ」でありまだ明確に立証されたものではないというのがウイルス学界の説明だ。だが感染症専門家らは英国政府の発表は信憑性があり、今春の変異ウイルスの大流行にあらかじめ備える必要性があると声を出している。

◇米13人中1人感染…バイデン大統領「入国禁止」署名

新型コロナウイルス累積感染者数2500万人を超えた米国も変異ウイルスの拡散にパニックとなった。米疾病予防管理センター(CDC)によると、英国発の変異は現在22州に広まり、全感染者は195人に増えた。ロサンゼルス・タイムズによると、デンマークで初めて発見された変異ウイルスもカリフォルニア北部地域で広がっている。まだ南アフリカ発の変異ウイルスは確認されていないが、ファウチ所長は「いまは上陸したかどうかわからない」として慎重な立場を明らかにした。

バイデン大統領は変異ウイルスに対する対応措置として英国、ブラジル、欧州連合(EU)に対する入国制限措置を維持することにした。米CNBCによると、バイデン大統領はトランプ前大統領が26日付けで解除した入国制限措置を再び復元する大統領令に25日に署名する予定だ。米国市民権者でない該当国発の旅行客の入国を禁止する措置だ。ロイターによると米国政府は入国禁止リストに南アフリカも含む計画だ。

米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、この日米国の累積感染者数は2500万3695人、累積死亡者は41万7538人になった。米国人の13人に1人の割合で新型コロナウイルスに感染したという意味だ。全世界の感染者は1億人突破を目前にしている。統計サイトであるワールド・オーメーターによるとこの日全世界の感染者は9964万人を超えた。



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