康京和長官は在任の期間に「無能論」に苦しめられた。自分の声を出すことができず「目に見えない長官」「人形」という汚名まで着せられた。韓米同盟、韓日関係が危機に処したという懸念の声があがった。それでも文大統領は3年7カ月もかたくなに康氏に外交部長官を任せた。その間、韓国外交は孤立無援の立場に置かれた。
文大統領が事実上自身と任期をともにする外交首長として鄭氏を選んだ。これを受け、文大統領が残りの任期の外交の傍点を「韓半島(朝鮮半島)の平和プロセス」の再稼働に置いたという解釈がある。
文大統領が事実上自身と任期をともにする外交首長として鄭氏を選んだ。これを受け、文大統領が残りの任期の外交の傍点を「韓半島(朝鮮半島)の平和プロセス」の再稼働に置いたという解釈がある。
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