約３年ぶりに放送に復帰したＳＳ５０１出身の歌手兼俳優キム・ヒョンジュンが心境を伝えた。

キム・ヒョンジュンは５日、自身のＳＮＳに「久しぶりに番組に出演することになり心の負担もあり心配したが、これまで感じた感情や悩み、私の近況も語ることができて良かったです」と書き込んだ。

キム・ヒョンジュンは４日、ＫＢＳ　ｊｏｙのバラエティ番組『何でも聞いて菩薩』に出演した。２０１４年浮上した元恋人暴行と２０１７年飲酒運転をめぐる論議に対して心境を明らかにした。２０１８年ＫＢＳ　Ｗドラマ『時間が止まるその時』以降約３年ぶりに放送に姿を表わした。


またキム・ヒョンジュンは「１５分という短いといえば短い時間に私のすべての心を表現し、お見せすることはできなかったが、語ることができる機会を与えてくださった多くの方々に感謝すると申し上げたい」として「皆さんのお言葉が今後私が生きていくうえで土台になると考え、もう少し明るくて温かく過ごしていきたい」と明らかにした。