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北の地下壕破壊狙う…米、低出力核弾頭の実践配備完了

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

米国海軍の原子力潜水艦「テネシー」。昨年12月に低出力戦術核であるW76-2を初めて搭載して哨戒任務に出た。[写真 米海軍]

米国が低出力戦術核の実戦配備を終わらせたと明らかにした。低出力戦術核は北朝鮮の地下施設を破壊するのに最も適した武器に挙げられる。

米国の核兵器を管理する国家核安全保障局(NNSA)は28日に議会に提出した年次報告書で、「2020会計年度にW76-2の組み立てを終え、全量を海軍に引き渡した」と書いた。2020会計年度は昨年10月1日から今年9月30日までだ。

W76-2は米海軍のSLBM用核弾頭であるW76の爆発力を90キロトンから5キロトン水準に抑えるよう改造したものだ。米国が1945年8月6日に日本の広島に投下された原子爆弾の威力は15キロトン程度だ。W76-2は米空軍が戦闘機や爆撃機に搭載する戦術核爆弾であるB61(0.3~170キロトン)の最大爆発力170キロトンより弱い。


米海軍がこの弾頭を戦略潜水艦に搭載したとしても事実上戦術核と呼ばれる理由だ。また、北朝鮮とイランが地下に作った核・ミサイル関連施設を攻撃する用途に使える。

しかし同報告書はW76-2の生産量については明らかにしていない。NNSAは2019年2月に初めてW76-2を生産したと発表した。昨年12月には米海軍のオハイオ級原子力潜水艦の「テネシー」(SSBN734)がW76-2核弾頭を搭載して哨戒任務に出航した。

W76-2はトランプ米大統領の作品だ。米国防総省は2018年2月の核態勢見直し報告書(NPR)で「米国の局地核抑制能力が弱まったためこれを悪用できるという誤解を防ぐため」としてW76-2のような低出力核弾頭の開発を予告した。だがバイデン次期大統領はW76-2を「しばしば使いたがる」という理由から「悪いアイデア」と評価した。

次期バイデン政権はトランプ政権の核兵器近代化プログラムを徹底してチェックすると意気込んでいる。最大1兆ドルと予想される費用の調達が難しいからだ。しかしW76-2はすでに実戦配備完了状態だ。トランプ大統領のまた別の釘を刺した格好だ。



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