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文大統領、モデルナCEOと通話…「ワクチン2000万人分を4-6月期から導入」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
文大統領が新型コロナウイルス(新型肺炎)に関連して外国首脳ではない要人と電話で話をしたのはこれで2回目だ。文大統領は今年4月、世界最大の慈善基金団体「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」のビル・ゲイツ理事長と電話で話をし、新型コロナウイルス対応策について話を交わした。文大統領が直接ワクチンの確保に出たのは、ワクチン供給の遅れに対する国民の不安を払拭し、政府失機論を遮断するためだと考えられる。

野党は「遅すぎる」と批判した。野党「国民の力」の金恩慧(キム・ウンヘ)報道官は「文大統領の努力を評価する」としつつも「しかし、この電話は昨日(28日)ではなくこの夏に行われるべきだった」と話した。

中央防疫対策本部は29日午前0時基準で新型コロナ死亡者が40人発生して累積死亡者は859人になったと明らかにした。一日死亡者40人は2月20日に初めての死亡者が出てから最も多い数値となる。一日死亡者はこの10日間(20~29日発表)で合計200人発生した。累積死亡者859人の23%がこの10日間で出てきたのだ。


韓国政府がモデルナワクチンを来年4-6月期から供給すると発表したが、来年上半期に一般の国民を対象とした接種がどれくらい可能なのかは未知数だ。アストラゼネカワクチンはまだ緊急使用承認が出ておらず、ヤンセンも第III相の試験中だ。ただしモデルナは最近米国で接種が始まった。政府関係者は「今回モデルナワクチンの物量を追加確保し、国内供給時期も操り上げる考え」と説明した。

政府の発表と中央日報の取材を総合すると、来年1-3月期の確定物量は225万人分程度だ。アストラゼネカワクチン75万人分とコバックスワクチン150万人分だ。感染病専門家は来年上半期内に全体人口の30%である約1500万人程度がワクチンを接種してこそ一息つけると話す。4-6月期の供給物量が1000万人分を相当上回ってこそ上半期の30%接種が可能だ。政府のある消息筋は「モデルナワクチン2000万人分は分けて供給されるはずだが、4-6月期に供給される物量は多くはないだろう」とした。

反面、米国は来年2月末以前に1億人(自国民30%)のワクチン接種計画を明らかにした。26日までに約260万人が接種した。英国は来年上半期まで自国民50%に対する接種目標を明らかにした。国立がんセンター大学院予防医学科のキ・モラン教授は「現在(韓国では)70~80代の高危険群と療養病院で死亡者が続出している」とし「これらの人々と医療スタッフ、療養病院従事者らがまず接種してこそ、来年第4波が始まっても死亡危険を減らすことができる」と話した。あわせて「このような優先接種対象者が1000万人程度になる」と話した。

今回追加確保したモデルナワクチンはアストラゼネカワクチンより予防効果がより一層高い。治験第III相の結果、94.1%の効果を示したが、これはファイザーワクチン(95%)とほぼ同じだ。アストラゼネカワクチンは70%だ。

モデルナワクチンは運搬と保管が便利だ。摂氏2~8度で30日間安定的状態を維持することができるので、病院の普通の冷蔵庫にも入れておくことができる。冷蔵庫で5日以上保管すれば効果が落ちるファイザーワクチンよりも6倍程流通期限が長い。摂氏マイナス20度では最大6カ月まで保管可能だ。


文大統領、モデルナCEOと通話…「ワクチン2000万人分を4-6月期から導入」(1)

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