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アジアも非常状態に…変異種コロナで入国制限に出た日本、直航だけを遮断した韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

仁川(インチョン)国際空港

英国発の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)変異種が欧州全域を越えて北米・中東・日本でも報告され、全世界に拡大しつつある。従来のコロナウイルスよりも伝染力が最大で70%強いことが伝えられ、世界各国は国境の封鎖に入るなど非常対処に出た状態だ。こうした中、韓国の海外入国者管理にも赤信号が灯った。

韓国政府が英国間の航空便の運航を一時中止するなど措置の強化に出たが、英国を経た他国からの入国者は該当措置から除外するなど穴があるとの指摘もある。政府はまた、最近1週間、国内の新型コロナ一日新規感染者が1000人台で騰落を繰り返す拡大傾向にも、首都圏第2.5段階・非首都圏第2段階の社会的距離の確保措置を来年1月3日まで6日間延長することを決めた。

新型コロナ変異種ウイルス恐怖の拡大を受けて、中央事故収拾本部の尹泰皓(ユン・テホ)防疫総括班長は今月23日、「英国からの航空便の運航を31日まで一時中断する」と明らかにした。英国発入国者の場合、14日間の隔離後、隔離解除時に追加でPCR(遺伝子増幅)検査を実施することにした。


だが、このような防疫管理方針にも穴が依然と存在する。まず、今回の措置は英国のロンドン・ヒースロー空港を出発して仁川(インチョン)国際空港に到着する直航便だけに適用される。つまり、英国から出発して他の国を経由すれば韓国に入国することができるということだ。

特に、英国から他の国を経由して入国する場合や、英国にしばらく滞在して近隣国家に移動してから入国する場合は、英国発の乗継ぎ客名簿で把握することは難しい。自宅隔離後、PCR検査を受けなければならない対象から外れるおそれがあるということだ。防疫当局関係者は「この場合、確認できる方法がないのは間違いない」としつつも「すでに英国周辺国家が出入国を厳格に遮断していて、他の国を経由して入ってくる可能性はほとんどない」と説明した。

英国は韓国入国前に「事前PCR陰性確認書」の提出義務がある防疫強化対象国でもない。防疫当局はこのような指摘に「すべての外国人は韓国に入国してすぐにPCR検査を受けるため大きな問題はない」と説明した。

先制的に強力な防疫措置に踏み切った日本や中東、欧州と比較されるという指摘もある。日本は週末に変異種の感染事例(26日現在で7人)が確認されると、直ちに入国制限措置を再強化した。日本政府は28日から来年1月末まで、すべての国の人々の新規入国を原則的に許可しない方針を26日夜に緊急発表した。変異種の流入を防ぐために英国と南アフリカ共和国だけを対象にした入国禁止措置を全世界に拡大したのだ。韓国など11カ国および地域を対象にした「ビジネス往来」だけを許可する。サウジアラビア・オマーン・クウェートなどは国境を1週間閉鎖した。フィリピンは英国発飛行機だけでなく、フィリピン到着14日以内に英国を訪問(経由)した乗客の入国も制限した。


アジアも非常状態に…変異種コロナで入国制限に出た日本、直航だけを遮断した韓国(2)

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