본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【コラム】政治指導者が風車に飛びかかれば国民が不幸だ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◇帝王的大統領制に手を入れるとき

文大統領は秋美愛-尹錫悦の対立を対岸の火事を見るかのようだった。懲戒案を上げても、「大統領は裁可のみすることができる」と責任を負うことを避けた。そんな大統領が尹総長懲戒の裁判所審理があった22日、最高裁判所長・憲法裁判所長などを青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)に招待した。「権力機関の改革問題に…力を合わせてほしい」と頼んだ。強制徴用裁判に関して青瓦台-最高裁の疎通を「司法壟断」と断罪した大統領と長官ではないか。しかも今度は大統領が事実上、訴訟当事者なのに。

言葉と行動が一致しないことが多い。アヒルの足を見る感覚だ。米朝首脳会談を仲介すると言ったが、双方とも韓国政府が嘘をついていると不満を示した。あらゆる名分を掲げて連動型選挙法をファストトラックにまで乗せた。そして、衛星政党を作って巨大政党が独占する構図で群小政党の肝まで奪った。野党に拒否権を与え公捜処が中立的だと大口をたたいていたが、覆すとすぐに、この条項を消してしまった。


国民の涙を拭いてあげると言っていたのに「パパ・チャンス」「ママ・チャンス」に続いて、非正規職労働者に暴言を吐いた人物を重用した。「春風秋霜」も「生きている権力も捜査してくれ」や「私を支持していない国民にも仕える」という言葉も力を失ってしまった。

ドン・キホーテは満身創痍で帰りながらも、自身を最高の武勲騎士だと考えた。ドン・キホーテにとって怪我は怪我ではなく、恥は恥ではない。自分一人で別の世界にいるからだ。自ら他人の声に耳を傾けなければならない。自分が間違っている可能性があるという事実を認めなければ、正すことができない。

ただでさえ、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)が国全体を押さえ付けている。すでに来年4月7日補欠選挙の風が吹いている。選挙結果は、局面を大きく揺さぶる可能性がある。その頃、再来年3月9日に行われる次期権力競争に入る。現政府の時間はあまり残っていない。過ちを正す時間さえ切迫している。

87年の体制は民主抗争の成果だ。これをきっかけに、韓国の民主主義が大きく跳躍した。制度ではなく、人が問題という人もいる。しかし、レームダックに悩まされなかった大統領がいただろうか。政党が役割を果たせず、権力者に従属した。人が変わるたびに新しい政党を作った。人気が落ちた大統領は概ね党から追い出された。帝王的大統領制の結果だ。今、これを修正するときが来た。

金鎮国(キム・ジングク)/中央日報論説委員・コラムニスト



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴