韓国型戦闘機(KF-X)のイメージ。2026年までにシステム開発を終えるのが目標だ。 [韓国航空宇宙産業]
申源シク(シン・ウォンシク)議員(国民の力)によると、インドネシアが今年までに支払うべきKF-X事業分担金8316億ウォン(約780億円)のうち実際に入ってきた金額は2272億ウォンにすぎない。6044億ウォンがまだ未納状態だ。インドネシアは当初、KF-Xの開発費用8兆5000億ウォンの20%水準の1兆7338億ウォンを分担することで韓国と合意した。2021-26年の分担金は9022億ウォンに決まった。現在まで入ってきた2272億ウォンは、インドネシア側の分担金全体の13%にすぎない金額だ。
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