政府は4月17日、治療薬・ワクチン開発汎政府実務推進団会議を開いた。米国が5月中旬に「超高速作戦チーム」を設置したことを考慮すると、4月の実務推進団構成は遅くなかった。しかし大きな差がある。ワクチンの必要性を早期に認知したようだったが、関心は国内でのワクチン開発だった。5、6月は「K防疫」の広報に忙しかった。世界と共有し、中南米にまで輸出し、生活防疫を知らせると広報した。関連の政府部処は世界標準を先導したと自慢した。
大韓ワクチン学会のマ・サンヒョク副会長は「政府が5月にワクチンタスクフォース(TF)を設置したが、当時、一日の新規患者数が50人前後と安定していたため余裕を持っていた」とし「政権が揺らぐほど切迫した状況だった米国や英国に比べて切実でなかった」と振り返った。
大韓ワクチン学会のマ・サンヒョク副会長は「政府が5月にワクチンタスクフォース(TF)を設置したが、当時、一日の新規患者数が50人前後と安定していたため余裕を持っていた」とし「政権が揺らぐほど切迫した状況だった米国や英国に比べて切実でなかった」と振り返った。
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