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韓国与党議員「米国は核5000個も保有するが、北に核放棄を強要できるのか」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「最高尊厳を暗殺する陰謀に関するコメディ映画のDVD10万個を風船に入れて北にまいた状況を考えてほしい。北は長射程砲を撃たないだろうか」。

国会外交統一委員長を務める宋永吉(ソン・ヨンギル)議員(共に民主党)が14日、対北朝鮮ビラ禁止法(南北関係発展法)に対するフィリバスター(合法的議事進行妨害)の2番目に登場し、このように述べた。

宋議員は「わが国の保守勢力が陥る誤謬は、北を悪魔化、殺人魔化しながらも、同時に彼らが非常に合理的で理性的な行動をすると錯覚すること」とし「北をそれほど非理性的な国だと批判しておいて、長射程砲を撃てばどうなるのか」と話した。保守陣営の対北朝鮮ビラ散布主張が、普段の北朝鮮に対する態度と矛盾するという指摘だ。


宋議員は4時間にわたるフィリバスターで、対北朝鮮ビラ禁止法の必要性を説明した。宋議員は「戦争というものは意図でなく誤解と失敗から生じるケースがいくつも存在する。1912年のサラエボ事件が第1次世界大戦につながり、バルカン半島が欧州の火薬庫と呼ばれている」とし「韓半島(朝鮮半島)は第2のバルカン半島になるかどうかの岐路に常に立っている」と主張した。続いて「ある脱北者の客気、その団体の募金活動のためのイベント事業が国際的な紛争に飛び火すればどうなるのか」と語った。

これに先立ち対北朝鮮ビラ禁止法のフィリバスターの最初に登場し、10時間も壇上に立っていた太永浩(テ・ヨンホ)国民の力議員に対し、「太議員は大韓民国の法の勉強をする時間が不足していたようだ。外交専門家というが、北で外交官をした」と批判した。太議員が対北朝鮮ビラ禁止法について「南北関係を牽引すべき法が処罰する法になっている」と述べたことを取り上げ、宋議員は「国民の生命・身体に危害を及ぼしたり、深刻な危険を発生させてはいけないという拘束要件を設けている。単にビラ散布によって罪が成立するのではない」と述べた。

宋議員は文在寅(ムン・ジェイン)政権が主張してきた終戦宣言については、「終戦宣言にどのような意味があるのか、法的拘束力も一つもなく、守らなければいけない義務もない象徴的な宣言にすぎない」とし「ただ、雰囲気を非核化に向かわせるための環境づくりに意味がある。これを非核化と交換をしようというのは外交の基本を知らないことだ」と一蹴した。宋議員は6月、金ギョン侠(キム・ギョンヒョプ)議員が代表発議した韓半島終戦宣言要求決議案に与党議員174人と共に名を連ねた。

宋議員は北朝鮮の核について「自分(米国)は5000個以上の核兵器を保有して毎年発展、開発しながらも、どうすれば北には核を保有するなと強要できるのか。バイデン政権になれば、また戦略武器協定と中距離ミサイル協定を提起しなければいけない」と述べた。韓米同盟に関しては「韓米同盟は米国の言う通りにするのではなく、同じ原則を共有する価値同盟だ。韓米同盟に批判の声を出すことについて針小棒大に話す保守メディアの偏狭な視点が間違っている」と指摘した。

国会外交統一委員長のこうした発言に対し、野党は強く批判した。元外交部次官の趙太庸(チョ・テヨン)国民の力議員は中央日報との電話で「韓国の外交統一委員長でなく北の統一戦線部長のような発言だ。大韓民国の外交を助けるどころかつぶす行為」とし「586運動圏の考えが依然として北に傾倒していることを見せた。バイデン政権が文在寅政権をどう考えるか深く憂慮される」と話した。



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