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韓国首都圏で初めて500人台、社会的距離の確保2週間で3回の引き上げも効果なし

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

社会的距離の確保

新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の一日新規感染者が第1次大流行当時である2月29日(909人)以降最多となった。韓国政府が社会的距離の確保のレベルを相次ぎ引き上げているが、新型肺炎の拡大傾向が収まっていない。

疾病管理庁中央防疫対策本部によると、9日0時基準で新規感染者は686人だ。3月2日(686人)と同じ数値で過去2番目だ。特に、686人の中で首都圏で524人(76%)が発生して初めての500人台となった。

韓国国内の新規感染者は先月14日(205人)以降200人を下回ったことがない。政府はこのままでは今週末~来週初めには1000人台になるという予測を自主的に出している。


朴凌厚(パク・ヌンフ)中央災害安全対策本部第1次長(保健福祉部長官)は「総体的な危機局面であり、首都圏はすでに新型肺炎戦時状況」と評価した。

専門家らは今回の第3次大流行の波が2~3月大邱(テグ)・慶北(キョンブク)新天地大邱(テグ)教会を中心に起きた第1次大流行よりはるかに深刻になるものと予想している。現在、大きな問題は感染経路が分からない感染者が20.7%(8日基準)で急騰したという点だ。新規感染者5人中1人の割合で感染経路が分からないというのは疫学調査が適時に行われておらず、接触者の管理も不十分だという意味だ。

1、2次流行当時は奏功した社会的距離の確保が今回は効果がない。政府は首都圏の社会的距離の確保を先月19日第1.5段階に引き上げ、24日第2段階、12月8日から第2.5段階に引き上げた。約2週間で3回引き上げた。距離の確保の効果は通常1~2週間後に現れた。だが、第2段階に引き上げて2週間が過ぎたが、新型肺炎は拡大の一途をたどっている。

感染病専門家は政府が冬を控えて距離の確保など防疫対策を整えるべきだったが、時機を失したと指摘する。

高麗(コリョ)大学九老(クロ)病院感染内科のキム・ウジュ教授は「政府が8~9月の時のように距離の確保を引き上げれば新型肺炎が収まるだろうと思ったが、当時は晩夏で今は冬」としながら「ウイルスは冬の低い温度で1週間以上生存する」と話した。政府は9月末新型肺炎の拡大傾向が弱まると10月に入って距離の確保を第2段階から第1段階に引き下げた。当時距離の確保の基準上2週間一日平均国内発生の新規感染者が50人割れとなってこそ第1段階に引き下げるが、50人以上発生する状況で段階を引き下げた。経済活動の萎縮と国民の防疫疲労感が理由だった。だが、医療界では「秋・冬の新規感染者が増える可能性があるだけに慎重を期する必要がある」という指摘が出た。

政府は10月中旬各種割引クーポンも配った。キム・ウジュ教授は「11月に入って距離の確保を3段階から5段階に細分化したが、これも距離の確保が緩くなる結果につながった」と話した。

高麗(コリョ)大学医科大学のチョン・ビョンチョル教授は「感染者増加の初期に距離の確保を第2.5段階や第3段階にすぐに引き上げるべきだったが、段階別に引き上げながら時間が過ぎてしまったのが問題」として「ワクチン計画まで遅れ、ワクチンのない冬が懸念される」と指摘した。

中央事故収拾本部のユン・テホ防疫総括班長は9日、定例ブリーフィングで「首都圏の場合、若年層と会社員が便利に検査を受けられるように保健所と選別診療所の運営時間を平日には午後9時まで、土曜日と休日は午後6時まで延長運営する。検査を積極的に受けてほしい」と呼びかけた。



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