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最後の訪韓する米国務副長官、韓国長官らと相次ぎ会合

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が11月9日(現地時間)、米ワシントンでポンペオ米国務長官と会談前にあいさつしている。 [外交部提供]

8日に最後の訪韓をするビーガン米国務副長官兼北朝鮮担当特別代表が外交部の康京和(カン・ギョンファ)長官をはじめ、青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)の徐薫(ソ・フン)国家安保室長、国家情報院の朴智元(パク・チウォン)院長、統一部の李仁栄(イ・インヨン)長官ら文在寅(ムン・ジェイン)政権の外交・安保トップらと相次ぎ会合を持つものとみられる。

消息筋の話を総合すると、8日から5日間韓国に滞在するビーガン副長官に会うため、文在寅政権の外交・安保ラインが総出動する。ビーガン副長官はこの日午後遅く専用機に乗り烏山(オサン)空軍基地に到着する予定だ。

公式日程初日の9日午前10時にビーガン副長官はカウンターパートである外交部の崔鍾建(チェ・ジョンゴン)第1次官と韓米次官会談を行い、続いて同日午後3時に李度勲(イ・ドフン)韓半島平和交渉本部長と6カ国協議首席代表会談を行う予定だ。


統一部の李仁栄長官とは10日の朝食会が調整されている。実現すれば李長官の就任後最初で最後のビーガン副長官との会談となる。これに先立ちビーガン副長官は8月に李長官と会ったハリス駐韓米大使を通じ表敬訪問の意向を伝えていた。

当時李長官はハリス大使に「韓米ワーキンググループの再調整が必要だ」と話した。ビーガン副長官が李長官を表敬することになれば、この席で2人はワーキンググループの今後の運営と三重苦に陥る北朝鮮内部動向、韓半島情勢などについて議論するものと予想される。

朴智元国家情報院長と徐薫青瓦台国家安保室長、金鉉宗(キム・ヒョンジョン)青瓦台国家安保室第2次長との非公開接触説も出ている。

「お別れ訪韓」に合わせ10日には外交シンクタンクである峨山(アサン)政策研究院で公開講演の日程も決まっている。これまでの対北朝鮮交渉の所感を明らかにする一方、北朝鮮に挑発を自制し対話のテーブルに復帰するよう最後のメッセージを出すものとみられる。講演後には崔鍾建第1次官とともに外交部近くの飲食店で夕食を取る予定だ。

外交部の康京和長官とは訪韓日程の最後の食事となる11日に夕食をともにする。場所は外交部長官公館で、小規模で行われるという。

国務副長官の訪韓に文在寅政権の長官が総出動することに対し外交部関係者は「基本的に韓米同盟は離任する人たちにも親切に接するほど大切だという意味」と釈明した。

この日午後にはスウェーデンのヘシュテッド韓半島担当特使らとの会合も推進中であることがわかった。ヘシュテッド特使は昨年1月にスウェーデンのストックホルムでビーガン副長官が李度勲本部長、当時の崔善姫(チェ・ソンヒ)北朝鮮外務次官と3カ国で協議した際に現場に一緒にいた。

日程が計画通りに行われるならばビーガン副長官は今回の旅程で韓国側外交安保ラインの核心関係者のほぼすべてと会うことになる。別れのあいさつ次元だがトランプ政権と文在寅政権ともにバイデン新政権が現在の対北朝鮮基調を維持することを望んでいるだけに、これと関連した議論が主となるものとみられる。

バイデン政権発足を控えて韓国を訪れるビーガン副長官は現職としては最後の訪韓となる。2018年9月に対北朝鮮特別代表として韓半島と縁を結ぶことになったビーガン副長官はこれまでトランプ政権の韓半島政策を総括した。



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