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韓国-インドネシア、戦闘機共同開発および潜水艦購買契約を放棄か

ⓒ 中央日報日本語版

防衛事業庁は3日、韓国航空宇宙産業(KAI)工場で韓国型次世代戦闘機(KF-X)試製機の最終組み立てに入ると明らかにした。[防衛事業庁提供]

韓国とインドネシアの購買契約が放棄されたという海外の報道が続いている。

7日の海外メディアによると、インドネシアが韓国との戦闘機共同開発および潜水艦購買契約を放棄し、フランスとの新規契約を推進中という。




フランス経済紙ラ・トリビューンなどは4日、インドネシアが両国軍需産業協力協定の一部として、仏ダッソー社のラファール戦闘機の購買を速かに終えようとしていると一斉に報じた。また、インドネシアが仏ナバルグループが率いるコンソーシアムとスコルペヌ改良艦の発注について議論を始めたという報道も出てきた。

インドネシアは韓国型戦闘機(KF-X)事業共同開発国で、事業費20%規模の1兆7000億ウォン(約1630億円)分担および1兆1600億ウォン台の潜水艦に関する2次購買契約を結んだ。

インドネシアはKF-X事業共同開発で試製機の納品を受け、IF-X48機を直接生産する計画だったが、昨年初めまで分担金2200億ウォンを納付し、6000億ウォンが未納となっていたため、事業を放棄したという見方が出ていた。



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