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韓経:韓国与党「金与正下命」議論の「対北朝鮮ビラ禁止法」強行

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
与党「共に民主党」が2日、野党の強い反発を押し切って北朝鮮へのビラ散布を禁止する法案(南北関係発展に関する法律改正案)を国会外交統一委員会で通過させた。民主党は改正案を12月9日に閉会する今国会の会期中に本会議で処理する方針だ。野党は「与党が『金与正(キム・ヨジョン)称賛法』を合意なく一方的に押しつけている」として憲法裁判所に違憲法律審判を申し立てると強く反発した。

この日国会行政安全委員会法案第2小委員会は、国家警察と自治警察事務を分離し国家捜査本部を新設する内容の警察法改正案を処理した。

◇境界地域住民保護vs表現の自由侵害


国会外交統一委はこの日全体会議を開き、南北関係発展に関する法改正案(対北朝鮮ビラ散布禁止法)を通過させた。改正案は国会法制司法委員会の体系・字句審査を経て通常国会が終わる9日の本会議に上程されると予想される。

外交統一委員長である民主党の宋永吉(ソン・ヨンギル)議員が代表発議したこの改正案は、軍事境界線一帯から北朝鮮に向けた拡声器放送やビラ散布行為などを禁止し、これを犯した場合には3年以下の懲役または3000万ウォン以下罰金に処すようにした。この日議決に反対する野党議員が全員退場して民主党単独で外交通商委を通過した。

この改正案は北朝鮮の金与正朝鮮労働党第1副部長が6月に脱北団体の対北朝鮮ビラ散布を猛非難する談話を出した後に発議された。金与正副部長は当時韓国政府に向け「(ビラ散布を)阻止させる法律でも作りなさい」と要求した。その後民主党は「軍事境界線地域住民の安全に向け処理が急がれる」として法案改正を強行してきた。これに対し「国民の力」など野党は憲法で保障した表現の自由を侵害する法案として反対の立場を守った。

宋議員はこの日の会議で、「北朝鮮の追加挑発を防ぎ、対北朝鮮交渉の糸口が見つかることをみんなが望んでいる。国会も(対北朝鮮交渉の意志を込めた)意思表示をしなければならない」と話した。

◇野党「本会議通過時は違憲審判請求」

野党は激しく反発した。「国民の力」と同党所属議員はこの日改正案が外交統一委を通過した直後に記者会見を行い、「金与正の一言で政府と国会まで動くのは初めての屈従的な事態が起きたもの」と批判した。

外交統一委「国民の力」幹事である金碩基(キム・ソクキ)議員は記者らと会い「法案処理に対しもっと深い議論が必要だと合理的な要請をしたが民主党が数の力で一方的に強行処理した。政府与党がなぜこの法律を早く処理することにこだわるのか理解できない」とした。「国民の力」はこの改正案が本会議を通過すれば憲法裁判所に違憲法律審判を請求する計画だ。

外交統一委所属の同党鄭鎮碩(チョン・ジンソク)議員は「金与正が対北朝鮮ビラ散布行為を非難しなかったならこの法律を作っただろうか。この法案は明白な『金与正下命法』『金与正尊敬法』『金与正称賛法』だ」と批判した。

◇国家警察と自治警察で区分

既存の警察組織を国家警察と自治警察に分けて指揮・監督を別にする警察法改正案は正義党の反発の中で国会行政安全委員会法案第2小委員会を通過した。自治警察制導入は検警捜査権調整にともなう警察権力の肥大化を改善するための与党の警察改革案のひとつだ。

改正案によると、自治警察事務は市・道知事所属の独立した行政機関である市・道自治警察委員会が、国家警察事務は警察庁長官が指揮・監督するようにした。捜査警察事務は国家捜査本部長が管轄するよう規定した。ただ与野党は自治警察所属警察官の身分を自治体ではなく警察にそのまま置く一元化モデルを運営することにした。改正案は今後行政安全委員会全体会議と法制司法委員会を経て9日の本会議に上程される予定だ。



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