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「トランプリスク」減りダウ平均3万ドル突破…トランプ大統領は自画自賛

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

トランプ米大統領

「トランプリスク」が減った。世界の覇権国である米国の権力委譲がさらに鮮明になった。ニューヨーク証券市場でダウ平均が史上初めて3万ドルを超えた。リスクの張本人であるトランプ米大統領は3万ドル突破を自身の業績だと声を高めた。

ダウ平均は24日に454.97ドル(1.54%)上がり3万46.24ドルで取引を終えた。S&P500指数は1.62%上がり3635.41、ナスダック指数は1.31%上昇し1万2036.79で取引を終えた。

ナスダック指数が1万2000ポイントを突破したのは9月2日の1万2056.44からほぼ3カ月ぶりだ。


ダウ平均が2万ドルを超えたのは2017年1月25日だった。トランプ大統領が就任してから5日後だった。当時トランプ大統領は自身を強く支持したエネルギー企業に対する規制を緩和した。ダウ平均が2万ドルを超えるとすぐ「さらに高く上がることを命じる」と冗談を言ったりもした。

結果だけ見れば、ダウ平均はその時の命令に従ったようだ。だが過程は違った。11月5日に実施された選挙後の権力委譲の不確実性という「トランプリスク」が前日に相当部分解消された。

トランプ大統領が連邦総務局長に民主党のジョー・バイデン氏に権力を委譲する作業をするよう指示した。また、この日バイデン氏が政治力と危機管理能力があるイエレン前米連邦準備制度理事会(FRB)議長を財務長官に任命した。

これに続いて発表されたワクチン試験のニュースも株価上昇をあおった。ブルームバーグはこの日「ウォール街の人たちは『バック・トゥ・ノーマル・ラリー』と呼ぶ」と伝えた。

いずれも証券市場が歓迎するほどのビッグニュースだった。新型コロナウイルスで疎外された銘柄が急騰した。ハイテク株も明確に上昇した。

◇トランプ大統領、最後の自画自賛?

株価上昇を逃すトランプではなかった。彼はこの日午後0時30分ごろにペンス副大統領とともにホワイトハウスの会見室に突然現れた。大統領選挙敗北後結果に従わず公開行事をほとんどしていなかったが、0時27分に取材陣に電子メールを送り急に演説スケジュールを知らせた。

演壇に立ったトランプ大統領はダウ平均が3万ドルを超えたことについて「歴史上最も高い数値」と称賛した。

コロナワクチンがダウ平均上昇に大きな影響を与えたように話し、「人々がそれを認めているとようだと」強調した。続き「だれも(3万という数字を)見ることになるとは思わなかった。ただとても熱心に仕事をする政府に祝意を伝えたかった」と付け加えた。

1分4秒間の短い会見を終えたトランプ大統領は取材陣の質問を受けずに出て行った。

米製薬会社モデルナは16日に自社が開発中の新型コロナウイルスワクチン候補が94.5%の予防効果を持つと発表した。モデルナはトランプ政権からワクチン開発に向け10億ドルを受けた会社だ。



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