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<日豪首脳会談>愛称で呼び合って好感表示…安倍-トランプ「ブロマンス」のように

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「ヨシ」「スコモ」。菅義偉首相とスコット・モリソン首相が17日、日豪首脳会談でお互い愛称を呼び合ったと、日本メディアが18日報じた。

モリソン首相は菅首相の就任後に日本を訪問した最初の外国首脳となった。首脳会談の冒頭で菅首相が英語で「ウェルカム・トゥ・ジャパン」と話すと、モリソン首相は「これから首相を『ヨシ』と呼びたい。私を『スコモ』(スコット・モリソン)と呼んでほしい」と要請したという。両首脳は夕食会でも「ヨシ」「スコモ」と呼び合いながら親近感を表した。

菅首相は会談で「日豪は基本的価値と戦略的利益を共有する特別な戦略的パートナーで、その重要性は高まる一方だ」と述べた。モリソン首相も「菅首相と日本で初めて会った首脳になったという点はオーストラリアにとって重要だ」とし「豪日は経済、貿易、文化、社会的な関係にとどまらない戦略的関係」と強調した。


両首脳は夕食会を含めて約2時間半ほど会ったが、うち約20分間は通訳だけが同席して対話をしたと、日本メディアは伝えた。両首脳が愛称を呼んで好感を表示したという点は、安倍晋三前首相とトランプ米大統領の「ブロマンス」を連想させる。

日豪首脳は「自由で開かれたインド太平洋戦略」の実現のために連携を強化していくことにした。安倍政権が提案してトランプ政権が呼応した「自由で開かれたインド太平洋構想」は、インド洋と太平洋地域の国家が中国の影響力を牽制するための安保経済協力構想だ。10月には米国、日本、オーストラリア、インドの外相が東京で会談し、会合の定例化に合意した。

ただ、来年1月に就任する米国のバイデン氏は「トランプの遺産」と見なされる「自由で開かれたインド太平洋戦略」に冷めた態度を見せている。12日の菅首相との電話会談で、バイデン氏は「インド太平洋」について「自由で開かれた」という言葉の代わり「繁栄して安定した」という表現を使った。

米国の関与が弱まれば「自由で開かれたインド太平洋構想」に支障が生じるしかないため、日豪両首脳の連携強化は発足を控えた米バイデン政権を意識したものとみられる。

安倍政権の継承を前に出す菅政権としては、「自由で開かれたインド太平洋構想」が後退すれば外交の失点として映りかねない。日本経済新聞は「バイデン氏に4カ国の安保協力の重要性を印象づけ、つなぎ留めるという両首脳の共通の思惑がある」と分析した。



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