米国大統領選挙後の情勢を展望する緊急座談会が8日午前、ソウル城北区(ソンブクク)の韓半島平和作りで開かれた。左側から朴英鎬(パク・ヨンホ)韓半島フォーラム委員長、魏聖洛(ウィ・ソンラク)元駐ロシア大使、金聖翰(キム・ソンハン)高麗(コリョ)大教授、尹永寛(ユン・ヨングァン)元外交部長官、安豪栄(アン・ホヨン)北朝鮮大学院大学総長、キム・スジョン中央日報論説委員。キム・ギョンロク記者
財団法人「韓半島平和作り」〔理事長・洪錫ヒョン(ホン・ソクヒョン)〕は8日午前、緊急シンポジウムを開いて「米国大統領選挙以降の情勢展望」という主題で、バイデン政府執権以降の米中戦略競争の行方を予測し、韓半島問題に対する代案を考える場を用意した。シンポジウムには高麗(コリョ)大学の金聖翰(キム・ソンハン)教授、韓半島フォーラムの朴英鎬(パク・ヨンホ)委員長、北朝鮮大学院大学の安豪栄(アン・ホヨン)総長、魏聖洛(ウィ・ソンラク)元駐ロシア大使、尹永寛(ユン・ヨングァン)元外交部長官(カナダラ順)が出席し、中央日報論説委員兼コンテンツ製作エディターのキム・スジョン氏の司会で討論が行われた。
バイデン当選後の韓半島情勢…「韓日関係にはどのような影響があるか」(2)
この記事を読んで…