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「韓服は中国服」に続きBLACKPINK非難した中国…韓中オンライン戦争

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

スマートフォン用ゲーム「Shining Nikki」中国版サービスに登場した韓服。[写真 オンラインコミュニティー キャプチャー]

最近、韓国と中国ネットユーザーのネット上の雰囲気が尋常ではない。スマートフォン用ゲームの中の韓服に中国ネットユーザーの不満が表出されるかと思えば、韓国アイドルグループがパンダを触って中国で非難を浴びている。中国で行われている愛国心向上および思想教育が両国のネットユーザーの相次ぐ相互非難につながっているとみられる。

◆「韓服は中国文化」…結局韓国から撤退

6日、韓国ゲーム業界によると、中国のゲーム会社Papergames(蘇州畳紙網絡科技有限公司)は先月29日、モバイルゲーム「Shining Nikki」のサービスを韓国で開始した。キャラクターの着せ替えゲームだが、今月4日に韓服をリリースしたことが問題になった。


中国ネットユーザーがこの韓服に対して「韓服は明国の漢服」「韓服は中国少数民族の一つの朝鮮族の衣装なので中国の服」などと、韓服が中国文化と主張しながらだ。

ゲーム開発会社側は4日、中国ソーシャルメディア(SNS)「微博(ウェイボー)」に「国家の尊厳性を守る」というコメントを掲載し、中国ネットユーザーの主張に相槌を打った。特にPapergames側は「『一つの中国』企業として、われわれの立場は常に祖国と一致する」とし「国家利益に損害を及ぼす全ての行為に反対して、積極的に中国企業の責任と使命を尽くす」ともした。

ゲーム会社側の立場が韓国内でも伝えられ、韓国の「Shining Nikki」利用者とネットユーザーの間で大きな問題になった。アイテムを払い戻したりゲームから退会したりする利用者が増えた。これに対し、5日ゲーム会社側は韓服アイテムを削除した。

韓服が中国の文化という中国ネットユーザーの主張と、これに肩入れするかのようなゲーム会社のコメントに関する別途の釈明もなく、ゲーム会社側が衣装だけを削除する措置を取ると、韓国の利用者から非難が相次いで出た。これに対し、ゲーム会社側は6日午前0時ごろ「Shining Nikki韓国版サービスを終了する」と宣言した。韓服アイテムの発売と論争、韓国サービス終了までわずか1週間だ。

与党「共に民主党」の李相憲(イ・サンホン)議員はこの日声明を出して「『韓服東北工程論』も問題だが、開発会社の対応はさらにあきれる」とし「中国ネットユーザーの偽りの主張側に立ち、国内利用者に非難だけを浴びせてサービスを終了した」と批判した。

李議員は「払戻・補償手続きを省略したままダウンロード遮断日だけ公示したのは公正取引委員会標準約款を違反した行為」とし「海外ゲーム会社が韓国で『袋小路運営』ができないように『国内代理人指定制度』を直ちに導入しなければならない」と強調した。

◆BLACKPINK、パンダ触って中国で非難

韓国ガールズグループBLACKPINK(ブラックピンク)はパンダを触って中国ネットユーザーから非難を浴びている。この日、中国Global Times(グローバルタイムズ)によると、中国ネットユーザーはBLACKPINKのメンバーが京畿道龍仁(ヨンイン)のエバーランド動物園で生まれた赤ちゃんパンダの「福宝」と「華●(女偏に尼)」と接触するときに手袋をしていなかったとし、非難に熱を上げている。BLACKPINKのこのような行動がパンダの健康に危害を与えるかもしれないという理由からだ。

微博では「韓国芸能人が間違ったやり方でパンダに触った」というハッシュタグが7億件以上の照会数を記録した。

ある中国インターネットユーザーは「BLACKPINKとショー制作者、パンダ管理者を含めて、関連する人々全員に責任がある。福宝はまだとても幼くて免疫力も低い。BLACKPINKのメンバーが知らなかったといっても、他の人はなぜ教えてやらなかったのか」と指摘した。

◆中国の愛国民族主義が争いを大きくする

韓国と中国の両国ネットユーザーの戦いは昨日今日のことではない。BTS(防弾少年団)の「バン・フリート賞」受賞の感想に中国ネットユーザーの非難が続出したのが先月のことだ。中国が最近、愛国心を中心にした思想教育を強化している点がこのような争いが続くさまざまな原因の一つという分析が出ている。

国立外交院中国研究センターのキム・ハングォン責任教授は「中国は米国との競争に対応するために内部結集を目的に党と習近平指導部に対する忠誠および愛国民族主義、思想教育を強化している」とし「われわれも中国に対するイメージが徐々に悪化していて、THAAD(高高度ミサイル防衛体系)事態以降、十分に回復していない状態」と説明した。

キム教授は「このような感情の谷が両国の間でフィルターなくオンライン上の論争を激化するさまざまな原因の一つとして作用している」と付け加えた。



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