2013年12月6日、バイデン米副大統領(当時)が青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)を訪問し、集賢室で朴槿恵大統領(当時)との会談のために席に移動している。[写真 青瓦台写真記者団]
2015年11月15日午後、潘基文国連事務局長(当時)とオバマ米大統領が、トルコ・アンタルヤのレグナムホテル・コンベンションセンターでG20首脳会議の団体記念撮影現場に移動しながら会話している。[写真 青瓦台写真記者団]
朴議員は5日、中央日報の電話取材に「バイデン候補は当時、韓米自由貿易協定(FTA)について『必要なこと』と言及し、北朝鮮と中国の問題にも多くの関心を見せた」とし「北朝鮮の人権、北朝鮮の核問題について『原則に従って解いていけば、答えが見えるだろう』と述べ、中国に対し『封鎖(containment)ではなく、競争協力(engagement)でアプローチしなければならない』と強調したのが記憶に残っている」と伝えた。
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