米連邦下院で14選のキャロライン・マロニー民主党議員が2日(現地時間)、韓国の聯合ニュースのインタビューで「平和の少女像を北朝鮮の平壌(ピョンヤン)に展示したい」という考えを表した。
マロニー議員は、「ニューヨークで開かれた少女像関連行事に繰り返し出席してきた理由は何か。アジアで米国の同盟国である韓国と日本が歴史問題をめぐる葛藤を解消できなくなっているが、どういう立場か」という質問を受けると、「日本だけでなく韓国や米国などすべての国が過去にこうしたぞっとするようなことが発生したという事実を直視しなければいけない」とし「日本軍慰安婦被害者は強い意志を見せた。私たちは彼女たちが見せた忍耐を忘れてはいけない」と強調した。
また「少女像を持って北朝鮮に行きたい。少女像を平壌に展示し、北朝鮮の女性社会指導者に会うことを望む。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が許諾すれば明日にでも行きたい」と語った。
マロニー議員は、「ニューヨークで開かれた少女像関連行事に繰り返し出席してきた理由は何か。アジアで米国の同盟国である韓国と日本が歴史問題をめぐる葛藤を解消できなくなっているが、どういう立場か」という質問を受けると、「日本だけでなく韓国や米国などすべての国が過去にこうしたぞっとするようなことが発生したという事実を直視しなければいけない」とし「日本軍慰安婦被害者は強い意志を見せた。私たちは彼女たちが見せた忍耐を忘れてはいけない」と強調した。
また「少女像を持って北朝鮮に行きたい。少女像を平壌に展示し、北朝鮮の女性社会指導者に会うことを望む。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が許諾すれば明日にでも行きたい」と語った。
この記事を読んで…