韓国の女性コメディアンのパク・ジソンさん(36)が2日、ソウル・麻浦区(マポグ)の自宅で母親とともに死亡しているのが見つかった。
麻浦警察署などによると、パクさんはこの日午後1時50分ごろ、ソウル・麻浦区の自宅で母親とともに遺体で発見された。パクさんの父親がこの日午後1時40分ごろに「娘と妻と連絡がつかない」として消防に通報した。消防隊員は父親の通報を受けて出動したが、パクさんの自宅玄関のドアがロックされており、10分後に警察が到着してドアを強制的に開放して進入した。
警察と消防などによるとパクさんと母親は居間で一緒にふとんをかぶって横になった状態で見つかり、すでに死亡した状態だったことが確認された。麻浦警察署関係者は「正確な死亡原因を調査中」と話した。
高麗(コリョ)大学教育学科を卒業したパクさんは2007年にKBS第22期公開採用コメディアンとしてデビューした。同年KBS演芸大賞コメディ部門新人女性賞を受賞し、2010年にはKBS演芸大賞コメディ部門最優秀女性賞などを受賞した。
麻浦警察署などによると、パクさんはこの日午後1時50分ごろ、ソウル・麻浦区の自宅で母親とともに遺体で発見された。パクさんの父親がこの日午後1時40分ごろに「娘と妻と連絡がつかない」として消防に通報した。消防隊員は父親の通報を受けて出動したが、パクさんの自宅玄関のドアがロックされており、10分後に警察が到着してドアを強制的に開放して進入した。
警察と消防などによるとパクさんと母親は居間で一緒にふとんをかぶって横になった状態で見つかり、すでに死亡した状態だったことが確認された。麻浦警察署関係者は「正確な死亡原因を調査中」と話した。
高麗(コリョ)大学教育学科を卒業したパクさんは2007年にKBS第22期公開採用コメディアンとしてデビューした。同年KBS演芸大賞コメディ部門新人女性賞を受賞し、2010年にはKBS演芸大賞コメディ部門最優秀女性賞などを受賞した。
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