北朝鮮の党創建75周年閲兵式で公開された新型ICBM「火星16」
韓国国防科学研究所(ADD)のナム・セギュ所長は20日、国会国防委員会の国政監査で、「北は短期間で技術の発展をどう実現したのか」という申源シク(シン・ウォンシク)国民の力議員の質問に対し、「北は工業基盤が強くないため外から持ってきた可能性を排除できない」と答えた。
ナム所長は「火星16号の発射台ほどならエンジンや変速装置が我々の自動車工場のようになければならないが、実際、北は(直接開発するほど)そのようではない」とし「部品を別に確保した可能性が高い」と説明した。
「北が科学技術インフラがない状況で、ハッキングの関連性や密輸など戦略物資輸出管理制度に穴が開いているのでは」と申議員が指摘すると、ナム所長は「武器体系を見ると、あちこちからコピーしているところが少しある」としながらも「我々の武器とは概念自体が異なるものがあり、我々からハッキングしたとは考えていない」と述べた。
またナム所長は北朝鮮が固体弾道ミサイルなど南北間の技術格差を20年から半分以上短縮したと評価した。ナム所長は「(ミサイルと誘導武器の技術的な側面で)我々がかなり先を進んでいる」としながらも「固体弾道弾やミサイルでは我々が20年先を進んでいると考えていたが、(北の閲兵式を見て)かなり短縮された、半分以上短縮されたと感じた」と述べた。
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