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文大統領は「終戦宣言」叫んだが…北朝鮮は韓米攻撃用の精密誘導兵器公開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

文在寅大統領が8日に韓米間の政治・経済・文化・芸術分野の交流促進に向けた非営利団体コリアソサエティーの年次夕食会でビデオメッセージで演説をしている。文大統領はこの日「終戦宣言こそ韓半島平和の始まり」としながら「韓半島終戦宣言に向け韓米両国が協力し国際社会の積極的な参加を引き出せるようになることを希望する」と明らかにした。[写真 青瓦台]

北朝鮮が10日、労働党創建75周年記念軍事パレードで公開した各種最新武器体系をめぐり懸念の声が強まっている。大陸間弾道ミサイル(ICBM)や潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)など戦略兵器の増強と同時に、北朝鮮軍の通常戦力が急速に現代化したとみられるからだ。北朝鮮労働党機関紙の労働新聞は10日、党創建75周年を迎えて行われた軍事パレードを1-11面にわたり報道した。

専門家の間では「北の武器の世代交代が速くなっている」という評価も出ている。これに関し韓国軍内外では「文在寅(ムン・ジェイン)政権が最近まで『終戦宣言』に命運をかけて韓半島(朝鮮半島)非核化と平和を叫ぶ間、北は核戦争力はもちろん韓国のどこでも打撃できる精密武器体系まで発展させた」という声が出ている。

◆ICBMの射程距離が拡大、多弾頭の可能性


北朝鮮は今回の深夜軍事パレードを通じて新種武器体系を大挙公開した。特に米国向けとみられる新型ICBMとSLBMを公開した。

新型ICBMの場合、従来の火星15型(射程距離1万3000キロ、弾頭重量1トン)と比較して直径と全長が増え、射程距離が伸び、搭載できる弾頭の重量も増えたと分析される。

ミサイルを搭載して移動する発射台(TEL)の車輪の数も従来の9軸(19個)から11軸(22個)に増えた。新型ICBMは弾頭の形態からみて「多弾頭搭載型」の可能性がある。軍事パレードを控えて米国専門家らが予想した固体燃料方式ではないとみられる。

固体燃料は液体燃料より相対的に発射準備時間が短く、事前兆候を確認するのが難しい。またTELに搭載して同時多発で発射すれば防御が難しくなる。

専門家らは、昨年12月に北朝鮮が「重大試験」と発表した、推進力が向上した液体エンジンを搭載したと推定している。21世紀軍事研究所のリュ・ソンヨプ専門研究委員は「新型ICBMの側面の白い四角形の表示は燃料・酸化剤注入口と考えられる」とし「現在のところ北が重点的に開発しているのは液体燃料基盤である可能性が高いようだ」と話した。

軍も似た立場だ。匿名を求めた軍関係者は「北はICBM用固体燃料段階までは進んでいないと判断している」と明らかにした。

一部では、新型ICBMの外見だけでは戦術的に運用が難しいという分析も出ている。航空大学の張泳根(チャン・ヨングン)教授は「多弾頭を実現するためにエンジンを変えたところ重さが100トン前後(火星15型は60トン程度と推定)まで増えた可能性がある」とし「米国とロシアの運用事例を見ると、この程度の重さではTELでは発射できず地下サイロ(固定型発射台)を使用しなければいけない」と指摘した。続いて「重さを減らすためには固体燃料エンジンが必要」と説明した。

◆北極星4Aの戦略的目標はグアムか

今回初めて公開されたSLBMと推定される北極星4A型に専門家は注目している。進水が迫っているとみられる3000トン級潜水艦(ロミオ級改良型)や北朝鮮が新しく開発中の新型潜水艦(4000-5000トン級)を搭載する可能性があるからだ。

従来の北極星3型(射程距離3000-4000キロ)に比べて直径が大きくなったかどうかは確認されていないが、仮に大きくなったとすれば射程距離が伸びた可能性がある。この場合、北朝鮮の従来の潜水艦が持つ限界をある程度カバーできる。

クォン・ヨンス元国防大教授は「現在の北の潜水艦戦力では遠海に出れば露出する可能性も高く、大きな負担になる」とし「北の近海からSLBMを発射するには射程距離を実効的に増やす必要がある」と指摘した。また「北極星4A型は形状が中国の多弾頭SLBM JL2(巨浪2、射程距離7000-8000キロ)と似ている」としながらも「大きさが北極星3型と似ているなら、JL2とは違い戦略的目標は米国領のグアムと考えられる」と話した。

専門家らは北朝鮮の究極的なSLBM開発目標が「米本土打撃」であるだけにJL2水準まで開発を続けるだろうと予想した。

◆精密打撃力を向上…米軍の武器も模倣

軍事専門家らは北朝鮮が今回の軍事パレードで見せた戦術兵器の変化にも注目している。その間、核戦争力の強化に注力してきた北朝鮮が、相対的に遅れていた通常兵器を速いペースで整備する姿を見せたからだ。

特にこうした武器は米国を相手にした交渉用戦略兵器とは違って韓国を直撃できるという点で強い懸念をもたらす。その間、試験発射などで韓国軍を緊張させた北朝鮮版「イスカンデル」(KN-23)と「ATACMS」弾道ミサイル、超大型放射砲(多連装ロケット砲の北朝鮮式表現)などは韓国全域が射程圏だ。

ヤン・ウク韓南大国防戦略大学院兼任教授は「各種ロケットに精密誘導装備があるなど野戦砲兵の精密打撃能力が大きく向上したようだ」とし「韓半島戦区内ではどこでも精密に打撃できるというメッセージを軍事パレードで見せた」と評価した。

機甲戦力の現代化も目を引く。北朝鮮軍は機動性と火力が優れた米陸軍ストライカー装甲車に似た装甲車2種類を公開した。それぞれ115ミリ戦車砲、対戦車ミサイルを装着している。

また、軍事パレードには米陸軍のM1エイブラムス戦車を連想させる新型戦車も登場した。新型戦車はエイブラムス戦車と同じく市街戦に特化した装備を搭載しているという見方もある。北朝鮮軍が韓半島有事に対応した次世代防御概念まで考慮しているということだ。

こうした姿はロシア製や中国製の兵器を模倣した従来の北朝鮮軍の姿とは異なり、通常兵器の現代化に対する努力がどの程度かを見せている。

これに関しヤン教授は「陸・海・空すべてで発射できる『核の3本柱(nuclear triad)』戦力を確保した北が通常兵器を現代化するのは、一般的な核保有国の武器開発順序と一致する」とし「金正恩(キム・ジョンウン)政権が前面では平和ムードを作りながらこのような武器開発に専念したというのは、逆説的に非核化の意志がないということを見せる」と指摘した。

韓国国防部は11日、「新しく公開された北の武器体系については韓米情報当局が精密分析中」とし「ただ、軍事力を先制的に使用しないという北の立場に注目し、9・19軍事合意の完全な履行など実質的な軍事的緊張緩和に呼応することを要求する」と明らかにした。

匿名を求めた軍関係者は「武器体系の外観だけでは実際の性能を判断するのは難しい。開発ペースが速いため、このまま北の戦略兵器、戦術兵器の開発を放置するのは致命的になるかもしれない」とし「武器開発の資金をどう調達しているのか、技術と装備をどう確保しているのかを追跡し、遮断する必要がある」と述べた。



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