野党「国民の力」の議員たちが24日、国会ロタンダホールの階段で、北朝鮮軍銃撃によって死亡した公務員事件の糾弾大会を開いてスローガンを叫んでいる。オ・ジョンテク記者
洪準杓(ホン・ジュンピョ)無所属議員は国防委で「セウォル号事件の時、『7時間という間、何をしていたか』とあらゆる憶測が飛び交い朴槿恵(パク・クネ)(前)大統領に攻撃をした。ところが今は2日以上という間、何をしていたか」とし「9月23日午前2時に文在寅(ムン・ジェイン)大統領が録画した国連演説があるため避けられなかったと率直に話せば私もうなずく」とした。これに対して徐旭(ソ・ウク)長官は「国連演説とは関係ない」とした。続いて「北朝鮮がこのように天人共怒させるような問題を起こすだろうとは考えもしなかった」とし「コロナに対して切歯腐心しているとみられる」と主張した。
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