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中国、米グアムのアンダーセン基地をミサイルで打撃する動画公開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

グアムのアンダーセン米空軍基地 [グーグルアース]

米国と中国が最近、南シナ海をめぐり激しく対立する中、中国軍が太平洋の米軍基地を爆撃する動画を公開した。一種の心理戦とみられる。

米国の軍事専門メディア「ウォーゾーン」によると、中国ウェイボに19日、「戦争の神『H─6K』、攻撃を開始」と題した動画が登場した。作成者は中国共産党人民解放軍空軍政治工作部宣伝文化センターだ。

中国のような共産国は共産党員が将校階級章を付けて軍で思想を指導し、軍を監視する役割をする。中国空軍の政治指導員が制作した動画ということだ。


戦争の神(戦争之神)は中国空軍・海軍の爆撃機H-6の別名だ。動画は全般的にH-6を広報する目的で制作されたとみられる。

動画では、中国本土の基地から出撃したH-6のパイロットがボタンを押してミサイルを発射する。このミサイルは敵の基地を打撃する。地面が盛り上がるほど破壊力は大きい。火炎と煙が広がり始めた後、H-6は悠々と基地に戻るという内容だ。

問題は敵の基地が米グアムのアンダーセン米空軍基地と似ている点だ。衛星写真と比較するとアンダーセン基地ということが分かる。アンダーセン基地はアジア太平洋地域の米空軍の核心だ。米空軍はB-1Bランサー、B-2Aスピリット、B-52Hストラトフォートレスなど爆撃機を随時ここに展開する。

北朝鮮核危機で韓半島(朝鮮半島)の緊張感が高まった2017年8月14日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が長距離ミサイルを担当する戦略軍を視察した際、周囲にアンダーセン基地の衛星写真があった。当時、北朝鮮はグアムをミサイルで包囲射撃すると威嚇していた。

しかしこの動画の内容が実現する可能性は高くない。H-6は旧ソ連のTu-16バジャー爆撃機を基盤に製作された爆撃機だ。中国はこの爆撃機の改良を続けているが、基本的に作戦半径(1800キロ)が短い。中国はH-6に代わる新型爆撃機を開発している。

韓国軍事問題研究院のユン・ソクチュン研究委員は「仮に中国がアンダーソン基地を攻撃するなら、H-6よりはDF(東風)-26のような弾道ミサイルが出るはず」とし「中国も米国の爆撃機戦力に対抗できる爆撃機を保有しているという事実を強調しようとしたようだ」と説明した。



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