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韓国国防部長官内定者と会談する米国防長官「中国を相手にする同盟」韓国に言及

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

今年2月24日(現地時間)、米ワシントンのペンタゴン(米国防総省庁舎)で開かれた韓米国防長官の会見。[チョン・ヒョシク特派員]

マーク・エスパー米国防長官が16日(現地時間)、中国をけん制する米国の同盟国として韓国に言及した。エスパー長官はこの日、米安保シンクタンク「ランド研究所」が主催した講演で「中国が米国との潜在的な葛藤を考えると、単に米国だけを考慮してはならない」として「米国と日本・オーストラリア・韓国・シンガポールなどを考えなければならない。また、相当数の欧州のパートナーもこの戦区(theater)に該当する可能性がある」と述べた。米国と中国が安保上葛藤を繰り広げる場合、韓国をはじめとして米国と多国間安保体制で縛られる同盟国が米国側に立つべきだという要求だ。

米国防総省の首長が「中国けん制の同盟国リスト」を口にしたのは中国圧迫に中途はんぱな態度を見せる韓国政府に対するメッセージだという解釈だ。米国の具体的な「中国圧迫」の要求は翌月ワシントンで開かれる韓米安保協議会(SCM)で登場する可能性が提起される。韓国国防部長官内定者の徐旭(ソ・ウク)氏が就任後初めてエスパー長官と対面する席だ。

当初、今回のSCMでは在韓米軍防衛費分担金交渉、戦時作戦統制権転換など両国懸案が主な議題になると予想された。ところが、米国が「対中国軍事協力」を議題に上げる場合、韓国の交渉力が大きく落ちるのはもちろん、韓国政府の対米外交がまた問われるものとみられる。習近平中国国家主席の年内訪韓をそれとなく期待している韓国政府に米国は「私たちは味方なのか」と尋ねることになるためだ。SCMを控えて米国行政府から対中国安保包囲網「クアッド(Quad、米国・日本・オーストラリア・インドによる4カ国安全保障協力枠組み)」に韓国も参加することを求める要求がさらに強まる可能性もある。


エスパー長官はまたインド・太平洋で覇権競争を繰り広げる中国を狙って海軍力増強計画を公式化した。規模面では世界最大と評価される中国海軍力に優位を占めるために「ゲームチェンジャー」の立場で25年間数百億ドルを投じるという考えだ。エスパー長官は「艦隊の艦艇を現在293隻から(2045年までに)355隻に拡大するなど、米海軍力を全面的に見直す海軍力増強計画を立てた」と話した。

一方、米国務省のマーク・ナッパー米国務副次官補(日本・韓国担当)は17日、ソウル獎忠洞(チャンチュンドン)新羅ホテルで開かれた「世界知識フォーラム」にテレビ会議で参加して「日本と韓国は歴史的問題に対する立場の違いを解決する方法を探るべきだ」とし、「韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)は韓日米3カ国が領域内危機に迅速に対応するうえで核心的な役割を果たす」と強調した。



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