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サーバーDRAM価格、10-12月期に18%下落の見通し…サムスン・SKハイニックスの収益性も鈍化予想

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
半導体企業の最も重要な収益源であるサーバーDRAM価格が10-12月期に最大18%まで下落するとの見通しが出された。新型コロナウイルスの感染拡大で非対面経済が活性化し、DRAMを買っていた企業の在庫が貯まっているためだ。サムスン電子とSKハイニックスなど韓国の半導体企業の収益性も下落傾向になるだろうと市場はみている。

◇新型コロナウイルスで需要急増、下半期は減少に転じる

市場調査会社トレンドフォースは17日、10-12月期のサーバーDRAM市場が前四半期比13~18%下落すると予想した。これは10~15%だったこれまでの見通しを下方修正したものだ。トレンドフォースは「注文企業が半導体の在庫を正常化するには最小3~6カ月が追加で必要だ。年末または来年初めまではサーバーDRAM注文量を増やすのは容易でないだろう」と予想した。


半導体市場の大口顧客であるファーウェイの身動きが取れないこともサーバーDRAM価格下落をあおる見通しだ。ファーウェイは米国の制裁により15日から事実上半導体の供給を受けるのが難しくなった。トレンドフォースは「ファーウェイが制裁に備えるためこの2週間で積極的にサーバーDRAMの事前調達に出た。それでもサーバーDRAMは依然として供給過剰状態を体験している」と指摘した。ファーウェイの需要がなくなれば供給過剰がさらに深刻化し価格下落につながるだろうと分析される。

◇サーバーDRAMに泣いて笑うサムスン電子とSKハイニックス

実際にサーバーDRAM価格は7-9月期に入り下落傾向に転じている。市場調査会社のDRAMエクスチェンジによると、昨年末に106ドルだったサーバーDRAM価格(32GBモジュール基準)は今年1月から反騰し始め、6月末までに30%以上上がった。新型コロナウイルスの流行で在宅勤務やリモート授業など非対面生活が増えサーバー需要が増えたおかげだ。しかしこれら企業のDRAM買い占めがピークに達して在庫が増え、7-9月期に入り価格は下落傾向に転じた。8月末現在のサーバーDRAM価格は128ドルだ。

サーバーDRAMはメモリー半導体市場で収益性が最も高い製品だ。DRAM市場全体の売り上げで40%を占める。サムスンとSKハイニックスは世界のDRAM市場の70%以上を占めているが、上半期のサーバーDRAMの需要増加で業績改善効果をしっかりと得た。4-6月期のサムスン電子の半導体部門売り上げは18兆2300億ウォン、営業利益は5兆4300億ウォンを記録した。SKハイニックスは売上高8兆6065億ウォン、営業利益1兆9467億ウォンを上げた。前年同期比でサムスン電子の営業利益は60%、SKハイニックスの営業利益は205%上がった。

◇10-12月期需要の崖超えれば来年回復の見通し

しかしサーバーDRAM価格下落で両社の下半期の収益性も下落傾向に転じると予想される。半導体業界ではサーバーDRAM需要が10-12月期に底を打つとみている。その上に収益性下落傾向が長期化はしないだろうという見通しだ。KB証券のキム・ドンウォン研究員は「9月現在、北米のデータセンター企業などのサーバーDRAM在庫は6~8週で、通常の4~5週に比べ高い水準だが、10-12月期には底を打ち本格的に再び注文に出るだろう」と予想する。



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