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ARFに参加しない北朝鮮、党創建日に挑発の可能性も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2018年12月の北朝鮮開城の板門(パンムン)駅で開かれた南北東西海線鉄道・道路連結および現代化事業の着工式に出席した北朝鮮側の当時の李善権(イ・ソングォン)祖国平和統一委員長。[写真 共同取材団]

2019年10月2日に北朝鮮が試験発射した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星3」。[中央フォト]

北朝鮮の外相は今年もASEAN地域安保フォーラム(ARF)に参加しないという。毎年ARFに外相や外務省本部局長を出席させ、北朝鮮の核問題に関する自国の立場を伝える場にしてきた北朝鮮が、2年連続で不参加を決めたのだ。外交舞台への北朝鮮の参加が減り、党創建日(10月10日)に合わせて北朝鮮が挑発の準備しているのではという懸念も出ている。

ボイス・オブ・アメリカ(VOA)放送によれば、ARF議長国のベトナムの外務省は7日(現地時間)、記者会見を開き、北朝鮮の李善権(イ・ソングォン)外相が今回のARF不参加を通知し、在ベトナム北朝鮮大使館の外交官が参加する予定だと伝えた。

ARFは北朝鮮が参加する唯一の域内多者安全保障協議体であり、ASEAN10カ国をはじめ、韓国、米国、中国、日本の計27カ国が参加している。北朝鮮は2000年にARFに加盟した後、外相級を出席させ、国際社会との意思疎通の窓口として積極的に活用してきた。


しかしハノイ米朝首脳会談が決裂した直後の昨年8月、当時の李容浩(イ・ヨンホ)外相は出席しなかった。代わりに当時のARF議長国(タイ)に駐在するキム・ジェボン大使が出席したが、発言や立場表明はしなかった。

北朝鮮のARF出席を南北高官級接触の機会としてきた韓国外交部もやや失望する雰囲気だ。今年は特に新型コロナウイルス感染症の影響でARFがテレビ会議に進行され、接触自体が難しい状況であり、李善権外相が参加すれば非核化対話にまた臨むよう促す計画だった。

特に最近は北朝鮮が米大統領選挙(11月3日)を控えて軍事挑発をするのではという緊張感が高まっている状況だ。これに先立ち4日(現地時間)には北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)試験発射を準備している写真が公開された。米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)はウェブサイトに北朝鮮新浦(シンポ)造船所の衛星写真を掲載し、数隻の船舶のうち1隻が過去に水中発射試験用バージ船を引く時に使われたものと似ていると説明した。CSISは「こうした動きは水中バージ船からSLBM『北極星3』を試験発射するための準備作業を示唆する」と明らかにした。

韓国と米国の情報筋は、北朝鮮が政権樹立日(9月9日)や労働党創建記念日(10月10日)に合わせて進展したSLBMを試験発射する可能性もあるとみている。

韓国国防研究院(KIDA)も4日、北朝鮮の核・ミサイル物資輸入を分析した報告書で「北の新型武器体系は研究開発段階を越えて大量生産に入ることになるだろう」と分析した。

米国の国務省国際安全保障・不拡散局(ISN)、財務省外国資産管理局(OFAC)、商務省産業安全保障局が1日、「北朝鮮弾道ミサイル関連調達活動注意報」を発令したのも、北朝鮮が戦略物資を持続的に輸入する状況への実質的な対応措置だと、専門家らはみている。今回の注意報は中国など北朝鮮の戦略物資搬入に関与した国や企業に対する警告メッセージということだ。米国が北朝鮮の弾道ミサイルに対して注意報を発令したのは今回が初めて。



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