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【コラム】米中競争の中、韓国外交は多様なポートフォリオ必要(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◆韓中首脳会談で試される韓国の外交

歴史学者クリストファー・クラーク氏の言葉のように「自身の行為が正当で合理的かつ道徳的だという考え」が第1次世界大戦を招いたように、米中の理念的デカップリング(脱同調化)は危険水位に向かい、韓半島(朝鮮半島)にもそのまま押し寄せている。米国は中国の挑戦を退けるために新しい民主主義同盟を要求する態勢であり、中国も米国の対中国包囲戦略から韓国を引き込むためにあらゆる外交手段を総動員するとみられる。

こうした状況で韓国の外交方向をめぐり価値外交、国益中心実用外交、事案別の支持と反対、中堅国連帯、多者主義など百家争鳴式に解決策が噴出している。しかし市場の商人はよく売れる物、売れない物を別々にして市場に出すのではない。さまざまな外交懸案に対するポートフォリオを構成する「外交的技術」が必要だ。何よりも異なる考えを容認する集団知性の力に頼ってこそ外交的な決起を作ることができる。我々の問題に対する中心性(issue ownership)を守ってこそ便乗の危険も克服できる。新型コロナ事態が落ち着いた後に開かれる韓中首脳会談は、米中戦略競争が激化した時の韓国の外交の可能性と限界をみる最初のリトマステストになるだろう。


李熙玉(イ・ヒオク)成均館大政治外交学科教授/成均中国研究所長/リセットコリア外交安保分科委員


【コラム】米中競争の中、韓国外交は多様なポートフォリオ必要(1)

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