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「彼は特別な男」…格別だったドナルドとシンゾー、別れのあいさつも最初に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
健康悪化を理由に任期中に辞任する日本の安倍晋三首相が31日にトランプ米大統領と電話で退任のあいさつを交わした。28日の辞任発表後に安倍首相が外国首脳とした最初の公式電話会談だ。

NHKなど日本メディアによると、菅義偉官房長官はこの日の定例会見で、安倍首相が午前10時ごろから約30分にわたりトランプ大統領と電話会談を行ったと明らかにした。

安倍首相は会談で、トランプ大統領に持病である潰瘍性大腸炎の再発が確認され任期中に辞任することになったと説明し、これに対しトランプ大統領は「非常に残念」との考えを伝えたという。


安倍首相はまた、トランプ大統領との深い信頼を基に日米関係が前例のないほど堅固になったと感謝の気持ちを示し、後任の新首相も日米同盟強化に努めるだろうという点を強調した。

また、2人は北朝鮮の日本人拉致問題と新型コロナウイルス対応に関しても意見を交わしたと菅長官は伝えた。

トランプ大統領はこの日安倍首相との電話会談後、ツイッターを通じ「たったいま私の友人、日本の安倍晋三首相と素敵な対話をした」と会談の事実を明らかにした。また「シンゾーは米国との関係が過去最高だった、日本史上最も偉大な首相と近く認められることになるだろう」としながら「特別な男(Special man)!」と付け加えた。

トランプ大統領と安倍首相はこれまでお互いを「シンゾー」「ドナルド」と名前で呼び親密さを表わしてきた。2017年1月のトランプ大統領就任から3年半の間に実に14回の対面首脳会談を行い、公式に37回の電話会談をした。

首脳会談のたびに米国と日本の有名ゴルフ場を訪れてともにゴルフを楽しんだりもした。

しかし「安倍・トランプ連合」が実際に両国関係に肯定的な影響を及ぼしたかについては評価が分かれる。

ワシントンポストの外交安保専門コラムニスト、デビッド・イグネイシャス氏は30日、「安倍首相はわれわれが考えるよりも良い同盟だった」という題名のコラムで、「安倍首相はトランプ大統領の変則的行動を管理する上で世界で最も成功的な指導者だった」と評価した。

日本の貿易黒字と防衛費分担金などを問題にし長広舌を振るうトランプ大統領を安倍首相が「おべっか作戦」でうまく口説き落とし、両国に利益になる方向に導いたということだ。

これに対し、日本専門家であるコラムニストのウィリアム・ペセック氏は同紙に「安倍首相は信頼できないパートナー(トランプ大統領)に政治的な魂を売った」としながら、安倍首相はトランプ大統領に手厚く接したがが、結果的に不意打ちを食らったと評価した。彼は「安倍首相の懇請にもトランプ大統領は環太平洋経済連携協定(TPP)脱退などで安倍首相を窮地に追いやった」とし「安倍首相は恐らく後悔しているだろう」と主張した。



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