安倍首相はこの日の記者会見で「6月の定期検診で再発の兆候があると診断された。先月中頃から体調に異変が生じて、8月中旬には再発が確認された」と自身の健康状態を説明した。続いて「新しい薬で治療を続けていく考えだが(健康問題で)政治判断を誤ること、結果を出さないことがあってはいけないと考えて総理大臣の職を辞することにした」と述べた。安倍首相は「24日の診察を受けた際に判断し、誰とも相談することなく一人で決めた」と伝えた。
この時点に辞任を発表した理由については「悩んだが、4月から増えた新型コロナ感染者数が減少し始め、今後の対策を立てることが可能になった今が適切なタイミングだと判断した」と述べた。そしてコロナ状況の中で辞任することについて「国民の皆さまに心からお詫びする」と述べた。
この時点に辞任を発表した理由については「悩んだが、4月から増えた新型コロナ感染者数が減少し始め、今後の対策を立てることが可能になった今が適切なタイミングだと判断した」と述べた。そしてコロナ状況の中で辞任することについて「国民の皆さまに心からお詫びする」と述べた。
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