今月7日、ソウル汝矣島(ヨイド)公園で専攻医が集会を開いた。大韓専攻医協議会はこの日午前7時から8日午前7時までの24時間、すべての専攻医の業務を中断してストを行った。チャン・ジニョン記者
延世大新村(シンチョン)セブランス病院によると、27日午前、応急医学科の専攻医29人全員が病院に退職届を出したことが確認された。ソウル峨山(アサン)病院の約300人の専攻医もほとんどが退職届を作成するという。同病院の専攻医であり大韓専攻医協議会の広報担当のソ・ジェヒョンさんは「専攻医の96-97%が退職届を書くとみられる。今すぐ病院に出すことを望む人が多いが、ひとまず作成したものを集めている段階」と述べた。続いて「(政府の命令)以前にもこのような雰囲気があったが、以後に自発的に希望する人が増えた」と伝えた。ソウルだけでなく嘉泉大学吉(キル)病院・富川(プチョン)聖母病院など首都圏の大半の修練病院も似た動きを見せている。大半の専攻医はまだ退職届を病院に提出していないが、いつでも出せるよう作成した状態で闘争に臨んでいるという。
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