中国で初めて韓国発で逆流入した新型コロナウイルス感染者が発生した。
外交消息筋が24日に明らかにしたところによると、この患者は18日に仁川(インチョン)発威海行きの航空便に搭乗した。国籍は中国人と確認された。
21日に大邱(テグ)を出発して延吉に到着した乗客1人が無症状感染者と確認されたことはあるが、確診判定を受けたのは今回が初めてだ。
中国国家衛生健康委員会は23日に新規感染者が16人発生し、すべて海外からの逆流入事例だったと明らかにした。逆流入事例を除くと16日から8日連続で本土での発病事例は出ていない。
無症状感染者は1日で27人確認された。中国政府は無症状感染者を感染統計から除外している。
外交消息筋が24日に明らかにしたところによると、この患者は18日に仁川(インチョン)発威海行きの航空便に搭乗した。国籍は中国人と確認された。
21日に大邱(テグ)を出発して延吉に到着した乗客1人が無症状感染者と確認されたことはあるが、確診判定を受けたのは今回が初めてだ。
中国国家衛生健康委員会は23日に新規感染者が16人発生し、すべて海外からの逆流入事例だったと明らかにした。逆流入事例を除くと16日から8日連続で本土での発病事例は出ていない。
無症状感染者は1日で27人確認された。中国政府は無症状感染者を感染統計から除外している。
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