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韓国、光復会長「親日清算」祝辞…交錯する反応

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

金元雄(左)光復会長と朴柱民「共に民主党」議員。[写真 朴柱民議員室]

「親日清算」を強調した金元雄(キム・ウォンウン)光復会長の光復節祝辞に、「共に民主党」の朴柱民(パク・ジュミン)議員と、済州道(チェジュド)の元喜竜(ウォン・ヒリョン)知事の反応は交錯した。朴議員は「金会長の祝辞を深く刻む」と話したのに対し、元知事は「組分けに決して同意することはできない」と反発した。

◇金元雄「李承晩親日派結託で親日清算できず」

金会長は15日午前にソウルの東大門(トンデムン)デザインプラザで開かれた第75周年光復節(解放記念日)慶祝式記念演説で、李承晩(イ・スンマン)元大統領が親日派と結託し韓国社会が親日清算を成し遂げられずにいると主張した。


金会長は「韓国の歴史の主流が親日でなく独立ということを確認する国にならなければならない。李承晩は反民族行為特別調査委員会を暴力的に解体し親日派と結託した」と批判した。

続けて「大韓民国は民族反逆者をまともに清算できない唯一の国になった」としながら、一例として民族反逆者である安益泰(アン・イクテ)が作曲した愛国歌を依然として使っていると指摘した。

金会長はまた「ソウルの顕忠院で最も良い場所に独立軍討伐で先に立った者が埋められている」とし、国立顕忠院に安置された反民族者69人の墓の移葬を骨子とする国立墓地法改正案が国会を通過しなければならないと主張した。

その上で「親日未清算は韓国社会の基礎疾患であり、反省のない民族反逆者を抱きしめるのは国民和合ではない。親日清算は国民の命令だ」と強調した。

◇朴柱民「金会長の祝辞深く刻む」

朴議員はこの日ソウル・汝矣島(ヨイド)の光復会に金会長を表敬訪問した。この席で朴議員は、「親日清算は与野党の政派的問題でもなく、保守・進歩の理念の問題でもなく、国民の命令という金会長の光復節祝辞の言葉を深く刻んでいる」と話した。

続けて「光復(解放)75周年を迎え、歴史の教育を通じて、より良い未来に進む転換の時代の出発点になることを希望する」と強調した。

金会長は朴議員に臨時議政院太極旗とシン・ジェホ先生関連の歴史書物を贈り、「朴柱民同志! まっすぐ力強く飛べ!」という応援メッセージを伝達した。

◇元喜竜「組分けには決して同意できない」

金会長の記念演説はこの日、済州(チェジュ)市内の体育館で開かれた光復節慶祝式でも朗読された。光復会済州支部のキム・リュルグン支部長が金会長の記念演説を代読した。元知事はあらかじめ準備された祝辞の代わりに金会長の記念演説に反論する演説を即席でした。

元知事は「決して同意することはできない偏向した歴史だけが盛り込まれた話を記念演説だと光復会済州支部長に代読させたこの処置に対しとても遺憾。済州道知事として決して同意できないことを明確する」と言及した。

続けて「いま75周年を迎えた光復節に歴史の一時期にこちら側あちら側と分けひとつだけが正しく残りはすべて断罪するという見方で私たちの歴史を粉々にし、私たちの国民を組分けする見方には決して同意できない」と付け加えた。

これに対し一部光復会員と独立有功者遺族らは元知事に向かって「なぜ親日を擁護するのか」「理念的な発言をするな」と声を上げて抗議した。

1965年に創立された光復会は国家報勲処傘下の公法団体で、独立運動烈士の精神を保存・継承する事業と民族精神宣揚事業などを目的とする。第14・16・17代の3期にわたり国会議員を務めた金会長は、2019年6月に第21代光復会長に就任した。



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