韓国の俳優ヒョンビンが日本の有名な落語家でタレントの笑福亭鶴瓶に自筆の手紙を送った。

サンケイスポーツは１０日、ヒョンビンが笑福亭鶴瓶に自筆の手紙を寄せたと報じた。この報道によると、笑福亭鶴瓶は自身がパーソナリティを務めるＭＢＳラジオ「ヤングタウン日曜日」を通じて韓国ドラマ『愛の不時着』のヒョンビンから手紙を受け取ったと話した。

ヒョンビンは手紙で「『愛の不時着』が日本にいらっしゃる多くの方に愛をいただいているとうかがいました」としながら感謝のメッセージを伝えた。続いて「『心から祈って待ち続ければきっと会える』というドラマのせりふのように、いつか一緒にお会いできる日がくることを祈っています」と付け加えた。


ヒョンビンは今回の手紙を通じて日本のファンにメッセージを伝えることになった。ヒョンビンは現在、映画『交渉』をヨルダンで撮影中だ。ロケを終えて９月末に帰国する予定だ。その後、具体的な日本の活動について模索する見通しだ。