カカオのウェブコミック「ピッコマ」が先月日本市場で売り上げ1位を達成した。
カカオジャパンは10日、グローバルアプリ調査会社アップアニーのリポートの結果、ピッコマが7月の月間基準で日本の2大アプリケーションストアのアップルのアップストアとグーグルプレーで非ゲーム部門すべてのアプリで総合売り上げ1位になったと明らかにした。
これは同じ基準(2大アプリマーケット総合売り上げ、ゲーム除外)で換算すると世界順位で12位に相当する規模だと同社は説明した。2016年4月にサービスを開始し日本の漫画プラットフォームでは後発のピッコマが1位に上がったのは今回が初めてだ。
カカオによると、ピッコマは2016年のサービス開始後毎年2倍以上の売り上げ増大を記録した。今年4-6月期の取引額は前年同期比2.5倍、前四半期比61%成長した。特に昨年10-12月期から3四半期連続で営業黒字を記録した。
日本の漫画市場は約5兆7000億ウォン規模で世界1位だ。昨年は初めてデジタル漫画市場売り上げが紙漫画市場の売り上げを上回った。
ピッコマが日本の漫画ファンを魅了した原動力のひとつは韓国型ビジネスである「ウェブコミック」だとカカオは説明した。7月基準でピッコマの3万種類以上の作品のうちウェブコミックの作品数は1.3%だが全取引額基準では35~40%を占めた。
カカオジャパンのキム・ジェヨン代表は「日本の漫画市場全体を考慮すればこれからが本格的な成長の始まりだとみる。カカオページとともにウェブコミックの競争力をさらに育て世界の漫画市場の成長を引き続き牽引したい」と明らかにした。
カカオジャパンは10日、グローバルアプリ調査会社アップアニーのリポートの結果、ピッコマが7月の月間基準で日本の2大アプリケーションストアのアップルのアップストアとグーグルプレーで非ゲーム部門すべてのアプリで総合売り上げ1位になったと明らかにした。
これは同じ基準(2大アプリマーケット総合売り上げ、ゲーム除外)で換算すると世界順位で12位に相当する規模だと同社は説明した。2016年4月にサービスを開始し日本の漫画プラットフォームでは後発のピッコマが1位に上がったのは今回が初めてだ。
カカオによると、ピッコマは2016年のサービス開始後毎年2倍以上の売り上げ増大を記録した。今年4-6月期の取引額は前年同期比2.5倍、前四半期比61%成長した。特に昨年10-12月期から3四半期連続で営業黒字を記録した。
日本の漫画市場は約5兆7000億ウォン規模で世界1位だ。昨年は初めてデジタル漫画市場売り上げが紙漫画市場の売り上げを上回った。
ピッコマが日本の漫画ファンを魅了した原動力のひとつは韓国型ビジネスである「ウェブコミック」だとカカオは説明した。7月基準でピッコマの3万種類以上の作品のうちウェブコミックの作品数は1.3%だが全取引額基準では35~40%を占めた。
カカオジャパンのキム・ジェヨン代表は「日本の漫画市場全体を考慮すればこれからが本格的な成長の始まりだとみる。カカオページとともにウェブコミックの競争力をさらに育て世界の漫画市場の成長を引き続き牽引したい」と明らかにした。
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