キム氏は29日、中央日報の電話取材に対し、「(一部で)造形物を撤去するよう働きかけがあったが話にもならない。撤去の計画もない」とし「(極めて)個人的なことで、政府や外部機関が関与することでもない。なぜそれほど不満なのか理解できない」と話した。
キム氏は運営を任されている江原道平昌(カンウォンド・ピョンチャン)の五台山(オデサン)麓にある韓国自生植物園の芝生広場に『永遠の贖罪(A heartfelt apology)』という名前の造形物を設置した。当初、翌月10日に除幕式を行う予定だったが、賛否論争が強まると計画を中止した。ただし、造形物はそのまま展示される方針だ。
キム氏は運営を任されている江原道平昌(カンウォンド・ピョンチャン)の五台山(オデサン)麓にある韓国自生植物園の芝生広場に『永遠の贖罪(A heartfelt apology)』という名前の造形物を設置した。当初、翌月10日に除幕式を行う予定だったが、賛否論争が強まると計画を中止した。ただし、造形物はそのまま展示される方針だ。
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