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戻れば銃殺されるのに…脱北民29人はどうして北朝鮮に戻ったのか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
(2)韓国社会に適応できず…法体系を束縛として感じる場合も

脱北者が韓国社会に適応できない点も再入北を選ぶ原因の一つだ。キム・ソクヒャン氏は「脱北者が韓国にやってくるのは、あちらに行けば自身の夢をかなえることができ、財政的にも豊かな暮らしができるだろうと考えるためだが、実際に韓国に来て彼らが感じたことは違っていただろう」と話した。また、「特に、北朝鮮とは違い、むしろ規制と法体系が自分を束縛していると感じるかもしれない」と付け加えた。

さらに「キム氏の場合、再入北の前に性暴行容疑で捜査を受けていたが、北朝鮮ではこのような理由で人を捕まえたりしない。むしろ村にうわさが立っても『女性のほうがなぜもっと気を付けなかったのか』という反応だっただろう」と説明した。匿名を求めたある専門家は「こちらにくればすべて解決できるだろうと思いがちだが、韓国は韓国で秩序があり見えない差別がある。社会体制が完全に違うため適応が容易ではない」と話した。


(3)北朝鮮、脱北民の再入北懐柔政策を展開か

一部では再入北した者が北朝鮮政権によって報復されるのではないかと懸念する。これについて東国(トングク)大学北朝鮮学科のキム・ヨンヒョン教授は「概して脱北者は北朝鮮内部で行方不明者として処理される。韓国で顔がよく知られた一部の人を除けば、戻ったからといって大きく問題にならないこともある」とした。世界北朝鮮研究センターの安燦一(アン・チャンイル)所長は「正恩氏の執権以降、脱北者を懐柔しようとする態度が見える」とした。安氏は「今回、キム氏が再入北すると、朝鮮中央通信が帰郷という表現を使った。これは帰ってくれば『おぶってやれなくても抱きしめてやるくらいはしよう。帰ってきたい人は帰ってこい』という信号だと解釈することができる」と話した。

安氏は脱北民の再入北防止のためには、彼らが韓国社会に適応できるように定着支援に努めなければならないと指摘する。安氏は「文在寅(ムン・ジェイン)政府になり、統一部が北朝鮮の顔色をうかがうようになり脱北民の定着支援を疎かにしている。中央政府に属した統一部ではなく、全国単位で分布した行政安全部などが積極的に動く必要がある」とした。キム・ソクヒャン氏は「国防部の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)長官は鉄柵が突破されるはずがないと豪語していたが、軍が脱北者の切実さを見逃した」としながら「鄭長官が考える水準の管理ではなく、北朝鮮の人々が持つ切実さを理解して現実的な越北防止マニュアルを作らなければならない」と話した。


戻れば銃殺されるのに…脱北民29人はどうして北朝鮮に戻ったのか(1)

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